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文化学園大学造形学部デザイン・造形学科ジュエリー・メタルデザインコース3年 『rain』



文化学園大学造形学部デザイン・造形学科ジュエリー・メタルデザインコース3年 『rain』
2020.1.25-2020.1.27
[WEST1-F]

本展示のテーマは「rain」。
ジュエリーなどの金属作品が、雨や雲といった柔らかい世界に包まれ、作品一つ一つの個性が際立つ展示となっています。
学生たちのよる一年間の集大成をみなさまぜひご覧ください。






今年も、学生たちによる一年間の授業内で取り扱った課題制作の展示が行われています。
まず一つ目の作品は「有線七宝」。
細く繊細な金属線、色鮮やかな七宝焼きがとても美しい作品です。今回の展示作品の中で、唯一色を扱っていました。
学生さんたちの自由な発想と色の使い方に、見ていて楽しい気持ちになりました。



こちらはワックスリングの課題作品。
派手で存在感のある作品が多く見られました。可愛いデザインのものから、ゴツくてかっこいいものなどそれぞれの好みがよく伝わる作品の数々。
未来のジュエリーデザイナーの作品を見ることができる貴重な展示になるかもしれません。



こちらはバングルとカトラリー。
どちらも真鍮板から作られています。バングルは、授業内ではじめて石を使用した課題。
それぞれのバングルのデザインにあった石が使用されています。
カトラリーは一年間の中で習得した様々な技法を使って制作をしています。お店では見ることができないような、普段見ることのないカトラリー。一つ一つのカトラリーにそれぞれの得意分野や挑戦した技法、また個性が溢れていました。手作りのカトラリーで食事をしたら、きっといつもの何倍も食事が楽しく美味しくなること間違いなしですね。



実際に公園に落ちている葉っぱを具現化、抽象化し制作した「打ち出しブローチ」。
自然にあるものをテーマとした温かみのある作品です。
葉っぱそのままをブローチにしているものもあれば、少し不思議なおしゃれなものなど様々。葉っぱといってもいろんなものはあるんだな、と自然の凄さを改めて感じるような課題でした。



銅版とと銀板を合わせてつくられた「打ち込み象嵌ペンダント」。
黒とシルバーの2色で表現されたペンダントは、どれもとっても可愛らしい作品に仕上がっていました。
存在感抜群、おしゃれなペンダントばかりです。





また、こちらのペンダントの課題はTシャツと合わせて一つのデザインになるように制作しているのです。それぞれ身に付けるのはもちろん、合わせるとさらにおしゃれで目を引く作品ですよね。
技術だけでなく、デザイン力も培うことのできる素敵な課題だと感じました。


一年間、学生たちがそれぞれ頑張って取り組んできた課題たち。
一人一人の努力や個性が非常によく伝わる展示でした。
本展示は1.27まで開催中。みなさま、ぜひお越しくださいませ。


>>>スペース詳細はこちら

staff Azusa