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東京理科大学Ⅰ部文化会写真部 『夏展』









東京理科大学Ⅰ部文化会写真部
『夏展』
2019.8.16 -  2019.8.18
[EAST 201]

毎年恒例、東京理科大学Ⅰ部文化会写真部による『夏展』がEAST 201で開催中です!
それぞれの夏の思いを、ブログをご覧の皆さんにも伝えてみせます!!



















夜空の中で拡散する瞬間の花火がとても綺麗な作品です。
花火の光に照らされ紅く染まった煙が星雲のように見えて、まるで宇宙空間を撮影したような幻想的な雰囲気に!



透き通った透明な水面に群がるのは金魚でしょうか、今にも水の音が聞こえてきそうな作品です。
この時期になると水の中で過ごすお魚たちが少し羨ましく思えてくることもあるでしょうが、水辺に座って、水面の揺らぎを眺め、時々そこに反射された光を目で追ったりするのもまた涼を楽しむというものではないでしょうか。



まるで蝶々のような紫陽花が鮮やかな色で自分の存在を主張する綺麗な作品です。
露を乗せた花びらが雨宿り中の蝶々の羽のようで、今にも動き出しそうです。
でも本物の蝶々が仲間だと思って来たら、ちょっと失望するかもしれませんね。





















気分はまるでモーセ?!果てしなく続く空と水平線が爽快感溢れる作品です。
この作品を見た誰もが海を割るモーセを連想するのではないでしょうか。
海が割れた道を走ればどこへだって行けそうで夢が広がりますね!




飛び立つ気球と昇り始める太陽がまるでスタートラインに立つ二人の走者みたいです!
流石に太陽には勝てないでしょうが、それでも試してみたくなるのは人間の性(サガ)ではないでしょうか。
勝負には勝てなくても、空からの景色はきっと普段は味わえない感動を与えてくれるでしょう。





















いくつかの作品をご紹介いたしましたが、まだまだ夏の思いは終わりません!
他にも素敵な作品が展示されておりますので、ぜひ直接ご覧になってくださいませ。

本展は2019.8.18(日)まで


[使用スペース EAST 201]

STAFF KIM