『二人展』
織田ナツミ&ヒゾノミホ
2019.2.9- 2019.2.11
[WEST 1-B]
お二人での展示は、約5ヶ月ぶり2回目。
今回は食べ物をテーマにした展示となっています。
思わずお腹がなってしまいそうな作品たちに、癒されに来ませんか?
大学時代の同級生であるお二人。
イラスト作品のヒゾノミホさん、木を使ったアクセサリーを作る織田ナツミさん。
DFGでの展示は今回で二回目。
イラストと木、合うか不安だったけれど、前回の展示で二人の作品が意外と合った、ということで今回の展示の開催を決定したそうです。
テーマは「たべもの」。
食べ物は色だけでも表現しやすいし、自由な発想ができるから扱いやすい、と作家さんは仰っていました。
作品を見ていると、お腹がすいてきてしまいそう。
温かみのある作品たちは、寒い冬を少しだけわせれてしまいそうです。
こちらは織田ナツミさんの、鮭のブローチ。
木でできている、というのがまたおしゃれでいいですよね。
なかなか壊れにくく、とても軽い素材で、色がはげてきたりしても、それがおしゃれになる。
使い込めば使い込むほど味が出てくる素材です。
この鮭のブローチは、脂ののったプリプリの鮭をイメージして作ったそうです。
皮のキラキラがとっても美味しそうですよね!
こちらは、ヒゾノミホさんのイラスト。
食べ物をイメージした女の子や男の子にキュンキュンします。
ふわっとした画風、まるでスイーツを見ているかのような気分になります。
珍しい木のアクセサリーとふんわりとした愛らしいイラスト。
スペース内はぬくぬくと、女の子の大好きなものがたくさん詰まっています。
展示を見た後は「このあと何食べよう?」と、ランチの予定を立てたくなりました。
織田ナツミさん、ヒゾノミホさんによる展示は2.11まで。
三連休のお出かけの際には、ぜひ遊びに来てくださいね!!!
出展作家
織田ナツミ:Twitter @09s502
ヒゾノミホ:Twitter @paono_hi