かとう ゆみ 『てん展』
2018.8.8-2018.8.11
[WEST 1-G]
曼荼羅アーティスト、かとう ゆみ さんの展示会が現在開催されています。
幼いころから地図を手描きするなど小さなものを描くことが好きだったという
かとうさん。
あることがきっかけで曼荼羅アートに夢中になり、今や個展を開催するアーティストに。
各地を飛び、精力的に活動しております。
ほんの少しでございますが、曼荼羅アートという美しい世界をご紹介いたします。
まるでステンドグラスのように光が透け、鮮やかな色彩を放つ曼荼羅の数々。
なんと、これらはゲルインクのボールペンで全て描かれています。
これらの模様も何か見本があるのではなく、かとうさん自身の心から自然に溢れた模様
を紙に写しているのだそうです。
もしかしたら色合いや模様は人によって異なるのかもしれませんね、曼荼羅アートの奥深さを感じます。
実際の製作の様子を拝見しました！
誰にもできるよというかとうさん。
いえいえ、その色彩や模様のセンスはかとうさんだからこそですよ....!!
曼荼羅アートは制作することで無心になり、心を落ち着かせることにも繋がる
そうです。4〜５年前まで様々なことで悩んでいたかとうさん、曼荼羅に出会い
気持ちのあり方に大きな変化が生まれたそう。
会期中はワークショップも行っているそうです。
ぜひ曼荼羅アートの魅力を感じてくださいね。
---出展者プロフィール---
かとう ゆみ
曼荼羅アーティスト
広島市在住
小さい頃から小さなものをこちゃこちゃ描くのが好きでした。2014年曼荼羅との運命の出会いをきっかけに織葉曼荼羅入門、あいだみつよ氏、織葉氏に師事。
研究科曼荼羅セラピスト養成コース再々受講を続けながら2016年から宮島をはじめ各地で原画の展示活動をしています。
HP http://ameblo.jp/yuminart7895
staff minako
