企画展『せん ・が・てん』作品紹介vol.1 AP-1〜10


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細かい線、可愛い線、力強い線。それだけで画面に多様な表情や性格をつけることが可能な
「線」を描くという絵の基本作業。遠近も陰影も作品スケールもペンひとつで描き込めてしまう
のが線画の魅力のひとつです。
本展は線を用いて様々な場面と感情、印象を紡ぎ出す作家を一堂に介した企画展です。

こちらのブログではアートピース-1〜10の作品を紹介していきます。
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企画展名 : せん・が・てん
開催日時:2018. 6.3(日)〜  6. 30(土) 4週間
開催会場:DESIGN FESTA GALLERY EAST アートピース(19ブース)
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AP-1 Satoko Yoneyama 『ちいさな線のせかい』

 タイトルの通り小ぶりな作品ではありますが、小さい中に細密に描かれる
 線たち。流れる線の動きを目で追って行きたくなる絵です。間近でじっくり見てみて
くださいね。

同じくこちらもよく描き込まれた作品。中央に描かれたモチーフは蝶のようにも見えますよね。こちら少し高い位置に飾られた作品ですが、じっくり見たい方にはいつでも
ステップお貸しいたしますよ!

プロフィール 
小さな頃からお絵かき大好き!油彩、グラフィックデザイナーを経て、ペン画を描いています。
自分も楽しく、国籍、人種問わず他の方も楽しんで頂ける作品を作りたいなぁと日々ゆるゆると想っています。

活動内容 
グループ展、企画展参加。今年の8月にはデザインフェスタギャラリーWESTにて個展の開催を予定しています。
展示コンセプト 小さなサイズの細密画。小さくて細かいフシギな世界。




AP-2  いだちえみ 

以前よりデザインフェスタのイベントやギャラリーにも出展していただいている
いださん、今回の企画展にも参加してくださいました。
「GiRiGiRi☆OUT」のキャラクターで様々な場面を描くシュールさが持ち味の彼女、
こちらは縦の線の集合体となった絵で、線を描かない部分でキャラクターを表現しています。制作にどれくらいかかったのでしょうか・・・気になります。


嘔吐というか吐血な感じが否めないこちら。シュールさ溢れるいだちえみ節がんがんの
1枚です。この子は巻いていっているのか解いていっているのかでその怖さの度合いも
変わってきそうですよね。

プロフィール 
「GiRiGiRi☆OUT」(ギリギリ☆嘔吐)をモットーに、
日々内なるものを吐き出しています。

活動内容
2016/11/26 DESIGN FESTA 44
2017/11/11・12 DESIGN FESTA 46
2017/12/16 YOKOHAMA ART DEPARTMENT #09
2018/4/6-4/12 「あいうえおうと」(デザインフェスタギャラリー原宿)
2018/4/23「第19回 ノート展」入選

展示コンセプト 
いつもより、もっと線を意識してみます。

URL https://www.instagram.com/chiemiida/







AP-3  さくら さく

形而上学的な混沌とした世界が描かれた作品、ダイナミックな構図でありながら
無数の細かい線も描かれ、繊細さも表現されています。


こちらは販売もしているミニ原画で、作品を薄葉紙のようなもので覆った状態で
販売されています。妖怪のようなおばけのようなモチーフに雲がかったような効果が
プラスされていて、より不思議な雰囲気が楽しめる作品ではないでしょうか。

プロフィール
ボールペンと、時々筆ペンでイラストを描いている単色直感型クリエイター。
4年生大学卒業後、事務職をこなしながら、現在までいそいそと作品をつくっております。
作風は人間モチーフとしながら、どこかしら抽象的。

活動内容
関東を拠点に企画展やイベントに参加中。
アナログで描いたイラストレーションが展示の中心。
きまぐれに、展示会テーマに沿った短編を書いて配布することもあります。

展示コンセプト
「属性」をテーマに、火・水・土・風・光・闇をイメージしました。


URL http://3sakxsak3.blog.fc2.com/






AP-4  石川竜也

 何度かギャラリーでの個展も開催してくれている石川さん。こちら、ボールペンを使って描かれたれっきとした「線画」。この生き物の胴体も、塗りではなく細かい点と線の集合体になっています。このミニマルな絵が実は膨大な線の集合体という、まさに線画の奥深さを肌で感じられる作品たちです。


多くを語らない、そんな印象がありながら、見る者へ語りかけてくるような作品たちは
何度でも見たくなる魅力が詰まっています。実物必見の作品たちです。
残念ながら今回も販売はありませんが、いつか、ぜひ販売して欲しいです!

プロフィール 
石川 竜也/ishikawa tatsuya
ボールペンで絵を描いています。

活動内容 
2013.11 HATTIFNATT 吉祥寺 グループ展
2014.6 DESIGN FESTA GALLERY グループ展
2018.2 DESIGN FESTA GALLERY 個展
2018.4 DESIGN FESTA GALLERY 個展

展示コンセプト 
自己との対話が始まり、そのまま癒しへとつながるような絵を描きたいと思っています。

URL https://www.instagram.com/tatsuya.ishikawa



AP-5  TAKUYA TAKEUCHI

画面にびっしりと描き込まれ、複数のモチーフの繰り返しで描かれるTAKEUCHIさん
の作品。ゼンタングルのようではありますが、決まったモチーフの繰り返しで描かれるスタイルは一般的なそれとは少し違うように思います。ひとつひとつの線が生き物に
なり、それが1つの作品を構成しており、森羅万象を具現した奥深い作品に感じられます。


ステッカー販売もあります!
貼るだけでどんなアイテムもかっこよくなりそうですよね。大判のステッカーなので
存在感UP間違いなしです。

プロフィール
主にペンによる細密ペン画を制作。
モチーフとして必ず「目」が登場し、画面を全て埋め尽くさないと気が済まない。

活動内容
デザフェスなどのアートイベントや、個展、グループ展等で作品を展示しています。

08.17-21 原宿「Design Festa Gallery」にて個展予定
08.04-05 「真夏のdesign festa 2018」へ出展予定
06.03-30 原宿 企画展「せん・が・てん」へ出展
05.20-08.05 西新宿 タリーズにて作品展示

URL https://takuyatakeuchi.wordpress.com

 



AP-6  nagai saki

 今回の『せん・が・てん』のメインビジュアルのイラストを担当してくれた
nagaiさん。現役美大生で、アクセサリーのオリジナルブランドも持っています。
シンプルな線ながらスタイリッシュでファッショナブルな作品は、お部屋のインテリアととしてのアクセントにもぴったりです。


髪の毛の流れる線がどれも美しいnagaiさん、こちらもとても素敵だったので
ご紹介。原画はどれもとっっってもお安く購入いただけます。(1,000円以下!)
こちらも実はすでにお嫁に行ってしまったのです。早いもの勝ちですのでお早めに。

プロフィール
武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 在学中。
2017年9月 アクセサリーブランド「pofu」を始動。主に真鍮アクセサリーを制作している。2018年2月には初のグループ展「ちいさな5人展」を開催。イラストやアクセサリーの展示&販売を行った。また、2018年「せんがてん」のヴィジュアルに自身のイラストを何点か提供している。

活動内容 
主の活動はアクセサリー制作だが、2017年11月頃から本格的に人物ドローイングを描くようになった。身近にある草木、花々からもインスピレーションを受けている。

展示コンセプト 
いつかの記憶の中にいる人、今まで出会った人、ついさっきすれ違った人、、、ひとりひとりの魅力を最小限の線で描く。そこからその人物の雰囲気や生活までもを想像してほしい。私がその人物に込めた思いとは違うかもしれないけれど様々な線の表情を追いながら想像するのはきっと楽しいはずだ。


URL http://ngi226sksk.wixsite.com/sakinagai

AP-7  ギタラクル『アスクレピオスの杖』

アスクレピオスの杖はギリシャ神話に登場する名医アスクレピアオスが持つ蛇の巻きついた杖で、医療、医術の象徴として今でも多くの医療系機関のマークに使われているもの。
こちらはそれを題材にしていますが、トゲのあるバラ、刻まれた蛇はどこか現在の医療
や制度に対する警鐘や意を唱えるものであるように感じます。不穏な空気の流れる作品
ですが、目をそらさずにはいられない魅力があります。


上記の作品とは一点、手作りの名刺たちはどれもとっても可愛らしく思わずクスッと
してしまうものも。お気に入りの名刺をぜひお持ち帰りくださいね^^

プロフィール
某大學卒業。
趣味で顔彩、水墨 アクリル画などを制作

活動
2014~2018 國學院大學美術研究会所属。デザインフェスタギャラリーにて展示活動
2018.2.14~16 デザフェスにて初個展(Nameless Memory₋無名のキヲク展)
   6.3~30 せん・が・てん
   6.10~20 ボーイゼンガールズ展2 参加

コンセプト
医術のシンボルマークをモチーフに、蛇やバラの茎など細長い「せん」で表現した・・・つもりです。

https://www.instagram.com/tata_sk3/
https://twitter.com/tako13_okuyama

AP-8  おみお

ころんとまるるというキャラクターを軸に、絵本調で展示されるえんぴつ画の作品たち。
画面いっぱいに描き込まれた大自然と対照的にとても愛らしい2匹が登場する絵は
ファンタジックでわくわくした気持ちを存分に感じさせてくれます。

ころんとしたフォルムと丸ーいお尻が愛しくてたまりませんね・・・!原画は販売も
されています。

プロフィール 
植物が好きで、いつも森を散歩する時には物語を感じます。

活動内容 
関西で本物の葉っぱを持ち込んで展示やイベントに出没しています。

展示コンセプト 
星屑森にある物語には小さなころんとまるるがいて、魔術師の遺産が溢れています。







AP-9  MASAKI 『祈り~始まりの途~』

仏道をテーマにした作品を制作されているMASAKIさん。簡単に読み解くのは
難しい仏道の教えをビジュアルで表現するというユニークな作品を展示されて
います。作品の右上には、それぞれの如来様のプロフィールも記載されています。


ビジュアルで見ても、やはり神秘的な雰囲気が溢れ出る仏教の教え。こちらの作品には
弥勒菩薩様の紹介文が。弥勒菩薩は現存した方だったのですね・・・。

プロフィール
線画アーティスト兼サラリーマン

活動内容 
十三仏巡りを通じて得た心の安らぎ。
他人のために祈る文化。
仏道の難しい教えをビジュアルで再現しています。

展示コンセプト
十三仏信仰は亡き人への供養だけでなく、全ての仏教諸派に通じる。
今回はその中でも各如来様にだけ焦点を当てました。




AP-10  KATOONO SONOMI

 トレース紙に描いた作品を数枚重ねて展示してるKATOONOさん。透け感が
作品の奥行きや繊細さを表現しています。植物や花の作品が多数です。

こちらはどこか懐かしさを感じる風景画。どれも小さい絵ではありますが、筆跡のひとつひとつを丁寧に感じ取ることができます。重ねや透けとの掛け合わせで生まれる線の魅力堪能して欲しい作品たちです。

プロフィール
女子美術大学 デザイン・工芸学科 環境デザイン専攻に在学中
大学では環境デザインを専攻し、あらゆる空間のデザインを学んでいます。
絵を描くこと、写真を撮ること、植物が好き。

活動内容
絵を描くことが好きで、普段の制作では図面やパース、シーンを手描きで表現します。

展示コンセプト
「環境」という言葉が私の中でひとつのキーワードとなっている。身の回りの私をとり囲むあらゆるもの=環境という認識で、「私の環境」ではイラストという平面の中に空間を生み出す線画を表現します。線は輪郭となって浮かび上がり、レイヤーのように線が重なると記憶までも生み出される。

URL https://www.instagram.com/flowergarden.5/


いかがでしょうか、どれも顔をぐっと近づけて見たくなる作品ばかりですよ!
小スペースの企画展ではありますが、見応えのある作品が揃っていますので
実物を見にぜひいらしてくださいね。

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企画展『せん・が・てん』作品紹介vol.2の記事はコチラ

皆様のご来場を心よりお待ちしております!!



お問合せ 
TEL : 03-3479-1442 (OPEN 11:00 - 20:00) 
E-mail : info@designfestagallery.com
※ご質問等はお気軽に上記までお問い合わせください。

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