LOO-LOO 『PARANOID』 2017.8.8 - 8.10

LOO-LOO 『PARANOID』
WEST 2-C
 2017.8.8  - 8.10

初展示となるうまき、pyonのアートユニット LOO-LOO(ローロー)。
全く異なる作風かつ表現媒体を使用するふたりによる第1回のテーマは
「PALANOID」。
写真やグラスイラスト、絵画とそれぞれのベクトルで表現される作品を
ご紹介します。



もともと大学の先輩と後輩だったというお2人がはじめて行うふたり展。

LOO-LOOという名前にはいたずらするという意味があるそう。
好きなものや作風、考え方や趣味も違うふたりということですが、そんな
ふたりが一緒に活動することで生まれる化学反応のような部分を、
作品から感じてみるのも面白そうです。

pyonさんの作品。
余分な情報を削ぎ落とし、空間と人、身体の動きだけで表現された絵画と、
対象が不鮮明となり、架空の日付、場所、時間がタイトルに打たれる写真。
見る側の想像力や、思考力が試される作品は現実と想像との境をさぐる試みでも
あります。



こちらはうまきさんの作品。
楽しそうな笑顔のニワトリの絵はポップで可愛らしい作風なのに、なぜか恐怖を
感じます。eatingというタイトルの連作から、ニワトリさんが一体何を食べようと
しているのか、見る側の懐疑的なきもちが煽られます・・・。


『金魚鉢のファフロツキーズ』
ファフロツキーズ現象(調べましょう!)をテーマにして作られたライト。
うまきさんはそういった怪奇現象が好きだそうで、このライトも
魚が空から降り注ぐ現象を表しています。一見メルヘンな雰囲気でありながら実は
怪奇がモチーフというのがこの「パラノイド展」らしいところです。


ここで紹介した以外にも作品は色々と展示をされております。
お時間ある方はぜひご来館の上、パラノイド展をお楽しみください。
展示は8/10(木)まで。




【使用スペース:2-C】

DF STAFF ASUKA