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『TOKYO TRASH HEAP』 2017.4.18 - 2017.4.20


参加アーティスト名: アレックス・グラボウスキー ジャスミン・
ペリー ロナリー・スペイスリー マイケル・ターナー クリスティアン・
ヴァレラ ダスティン・ウォーカー キュレーション / ナタリー・ギアリン
TOKYO TRASH HEAP

2017.4.18  -  2017.4.20
[EAST 101-b]

Tokyo Trash Heapではテンプル大学ジャパンキャンパスの6名の上級生による、
「東京という街」をテーマにした作品を展示しています。
それぞれのアーティストの生活環境から発展していった様々な形で表現した「東京の街」へようこそ。


【Who is This ?】PHOTOGRAPHY
Alex Grabowski アレクス グラバウスキ

壁にはそれぞれの学生の作品が並んでいます。
一番右側の数々の写真はAlex Grabowskiさんの
「Who is This?」をタイトルにした作品です。
街中にポツンと立っている公衆電話の中にいる人々の姿。
スマートフォン全盛の昨今、公衆電話で話してる姿は逆に新鮮で
ノスタルジックなイメージが伝わってきます。

【素敵な宇宙人の魔法】DESIGN AND PHOTO POSTERS ON PRINT
Dustin Walker(ダスティン ウォーカー)

カラフルで不思議な空気が漂うコラージュとグラフィック作品。
キラキラ輝いている東京の夜の街のようです。


In my Defense
Cristhian Varela  クリスティアン・ヴァレラ

漫画が描かれている紙が壁一面に貼られていて、
漫画の紙で作られた服が中央に展示されています。
着ているとどんな気持ちになるのでしょう。
漫画に埋められたような、漫画と共生しているような。

展示は本日が最終日となりますが、
次回はどんな作品を見れるのか楽しみです〜♪


参加アーティスト名:

アレックス・グラボウスキー 
米、ロスアンゼルス出身、写真やデザインを中心に光と影をテーマとした作品を制作。
テンプル大学アート学科専攻

ジャスミン・ペリー
米、オークランド市カリフォルニア出身、神奈川県在中
ホラーコンテンツを交えたデジタルイラスト、アニメ、漫画などを制作
テンプル大学アート学科専攻

ロナリー・スペイスリー
米、フィラデルフィア出身。映像、音楽などを中心に感情表現をヴィジュアル化した作品制作やパフォーマンスなど。
米テンプル大学 映像修士課程 

マイケル・ターナー
米、フィラデルフィア出身、コンピューターグラフィックや立体彫刻など、
現代におけるアイデンティティーなどをテーマとした作品を制作。
テンプル大学アート学科専攻

クリスティアン・ヴァレラ
米、フィラデルフィア出身、立体彫刻や映像作品のインスタレーションなど、
現代におけるアイデンティティーポリティックスやメディアが社会に及ぼす影響などをテーマとした作品を制作。
米、本校テンプル大学 美術学士号

ダスティン・ウォーカー
米、ミシガン州出身、コンピューターグラフィックやグラフィックデザインなど、
彼の人生経験と80年代のポップやノスタルジックな要素を融合させた作品を制作。
テンプル大学アート学科専攻

キュレーション
ナタリー ギアリン
米、ボストン市出身、現在は本校テンプル大学で美術史とグローバル研究を専攻。中世後期英語と現代美術分野への関心を抱いている。


【展示スペース:EAST 101-b】
DFstaff jessie