『少女なのか展』
雪見 と ヤジ
2016.11.6 - 2016.11.12
at WEST 1-B
ふたりの作家それぞれの魅力が光るイラスト、グラフィック作品の展示が開催中です。
スペースの対面する壁それぞれに作家お2人の作品が展示されています。
こちらの作品に描かれる少女や動物はみな流線の特徴的な目をもっています。
装飾的な植物のモチーフやカラフルな幾何学模様が敷き詰められた平面は魅惑的で、
独特の心地よさを感じます。
スペースにはポートフォリオも置かれていて、
展示作品の他にも魅力的なタイポグラフィを含んだイラスト作品など見応えのある内容になっています。
大きな家を豊かに覆っている精緻に描き込まれた植物たち。
そよ風に木の葉一枚一枚がやさしく揺れるのが伝わってきそうです。
複数の作品中に登場する大きな体をもつ(架空の?)生物。
ずんぐりとしてやさしい表情を備えたその生物からのどかな昼下がりの空気が感じられます。
展示は、大きい作品を中心にそれを囲むように小さな作品が展示されています。
物語の舞台とそこに登場する人物やそこで起きるエピソード、
そうしたものが壁一面から連想されます。
今回の展示タイトルは、『少女なのか展』。
作家は、それぞれの思い描く少女について自問しながら作品のなかに表現したのでしょうか。
ぜひ作家2人の描き出す世界をのぞきに、会場にお越しくださいませ。
展示は12日まで。
物語の舞台とそこに登場する人物やそこで起きるエピソード、
そうしたものが壁一面から連想されます。
今回の展示タイトルは、『少女なのか展』。
作家は、それぞれの思い描く少女について自問しながら作品のなかに表現したのでしょうか。
ぜひ作家2人の描き出す世界をのぞきに、会場にお越しくださいませ。
展示は12日まで。
この機会をお見逃しなく!
【 WEST 1-B 】shimada