銅版工房の先輩と後輩 『池泉展』 WEST 1-D


銅版工房の先輩と後輩
『池泉展』
2016.7.29 - 2016.8.4
WEST 1-D

今泉 奏さんと、池谷 奈保さん。
武蔵野美術大学のおふたりによる合同展示会が本日より始まりました。



人間社会の混沌を映し出す今泉さんの作品。
比較的小型の作品が多数展示されています。

「エロ」を題材にすることも多いという今泉さんのこちらの作品タイトルは「男根を踏む散らす女 〜竹馬に乗って〜」。

うーん、おそろしい…笑


レンズ内が汚れた写真のように細部を鮮明に捉えることはできませんが、不揃いな線は無秩序な世界を表しているように見えます。
一連の作品はごく日常に起こりうる違和感の連続を示したものなのかもしれません。



こちらは池谷 奈保さんの作品です。
繊細な点描と線に因る銅版画の表現はこれまでの池谷さんの作品にも表れていた特徴です。

「美しい」という言葉で片付けられないのが池谷さんの作品の「罪深さ」(いい意味!)です。



近付いても、引いて見ても美しい。



展示期間は1週間です。
作品販売も行われますよ、是非足をお運び下さい。

【 展示会場 : WEST 1-D 】





chida