GROUP EXHIBITION 『STIR THE WALL』



計6ブランド/アーティストによる
合同展示/販売会
『 STIR THE WALL 』




「様々なジャンルのアーティスト同士で、
一つの空間で作品を展示をして化学反応を楽しむ」
というコンセプトで企画された本展示会。

ジュエリー、アクセサリー、アパレル、
オリジナルグッズ、ブック...
一室に収められた作品の数々は、
誰でもご覧頂けるし、
誰でもご購入頂けます。

さぁ、各アーティストの作品をご紹介致しましょう。




『 RIKKEN FACTORY 』さん




RIKKEN FACTORY(リッケンファクトリー)
世の中のネガティブを材料にモンスターを生み出し、人類の支配を目指す組織。
アートを軸にデザイン・アパレルを展開し、表現の手法は自由自在である。

サーフボードじゃない何かに身を委ね、
サーフィンをしているモンスターの顔。
目が離せない、一緒に居たら何をされるのだろうか。

強烈なイメージのモンスターたちがプリントされた
iPhone6のケースやトートバッグ等のグッズをご用意。





デザイナー 鈴木智貴さんによるブランド
『 NURVE 』




リング、ブレスレット、チョーカー。

太過ぎず細過ぎず、
また絶妙な凹凸が表面上に見て取れて、
どこか、中性的な雰囲気を感じる、

求める者さえいれば、すっとその身体に馴染むのだと思う。




良い意味で異彩を放っている
『 MOKOTARI. 』さんのアートワーク
会場の天井付近に渡された棒で干されたTシャツやロープ。

メインの作品を見せる為の道具さえも、
作品の延長線上である。




すぐ隣の壁面には、採取された黒いにょろにょろを陳列。
それぞれ、名前と採取日、採取地が記載されている。

さて、MOKOTARI.さんの作品では、
SOMETHING という単語が繰り返し用いられているのだが、
正にご自身の作品そのものだと思った。




あれにも見えるし、これにも見えるし、
どっちでもないかもしれない。

SOMETHING = 何か

気になったらこの絵本を手に取って欲しい。
夢があるよね。





ryunosuke terashi
( 照 龍之助さん )


離れていてもわかる。
そのゴツゴツとした感触。

太い腕や首に巻かれたら、
より強固なアピールをしてくれて。
細腕、華奢な首に巻かれたら、
より愛おしい存在として守ってくれる。




白色のギャラリースペースに、
黒い釘を打ち付けて、ラフにかける。

上部から落ちる光とその影の全てが、
無数の墓標の様に見えたので、この一枚を。





最後は、タナカ チヒロさんが手掛ける
Harmonium(ハーモニウム)

木々の台座の上、
アクセサリーとエアプランツ、装飾品が同列に陳列され、
豊かな一つの村の装いである。
華やかなストーン、パーツが用いられているけど、
実は軽量で、取扱が容易なのは使い手にとって嬉しいはず。




コットンパールやフェザーを用いたアクセサリーが、
ブランドを象徴するアイテムという印象であったが、

こちらの小さなストーンが吊られたピアスや、
写真上部に映る重量のあるネックスレスでは、
チャームを支えるか細いパーツとの対比もまた印象的だった。

どちらも、風が吹く日に揺れる様を眺めてみたい。



GROUP EXHIBITION
『STIR THE WALL』
2015.6.5 - 2015.6.7

(ぱんだ)