『暗景展』 山中友生 [WEST 1-A 2/28(SAT)]


『暗景展』 山中友生 [WEST 1-A 2/28(SAT)]

臨場感たっぷり、最大A0サイズの大型写真を展示。
趣味の粋を超えた現役大学生の作品をご紹介します。

高校2年から写真を始めたという山中さん。
クオリティの高さから、芸術系の大学へ通っているのかと思いきや精密機器
などのシステム系を専攻する学生さんでした。

3度目となる今回は、最大でA0サイズの大型作品を展示しておりました。
夜景の美しさもさることながら、場所と構図のチョイスに惚れ惚れしてしまいます。


撮影時に大切にしているのは、まずは裸眼でしっかりと対象を見ることだそう。

対象の詳細がどうなっているのか、どこを焦点にするのがよいのかなど、
一度冷静になり静観することで自分がどう撮りたいのかを整理する作業があることで、
納得のいく一枚に仕上げていく。

その後少しずつしぼりの量や焦点を変えながら色々な

写真もデッサンや風景画、静物画と同じ、対象を理解するという行為を行う
ことが興味深かったです。ものづくりの根底は、やはりジャンルを越えても同じ
なのですね...!


完成までの手順を理論的に組立ていく山中さんの手法は、無駄が少なく整理されて
いて美しいなあと感じました。



以前はフォトアルバムに写真をいれてフォトブックとしていましたが、
ちゃんと印刷物として残そうと、製本した写真集を自費制作して
います。

現在学部3年のご本人、展示は今回を区切りに一旦就活集中期間に入ると
仰っていました。

個人的には、作品の精度の高さから趣味にしておくのは勿体無いなあと勝手に思ったり...

就活を無事終えて、また素敵な作品を展示してくれることを
お待ちしていますよ!山中さん!^^

ツイッターでも山中友生さんの作品をご覧頂けます。
https://twitter.com/__Sanchu

DF STAFF ASUKA