Group Exhibition 『I will kiss it better. -いたいのいたいのとんでいけ-』 [101-a:11/1-11/3]

 6人のグループ展です。

EAST 101-aという道路に面した広めのスペースでの展示なので、陽が差して心地のよい空間になっています。
額装の仕方や作品の配置、間の取り方がうまいので展示慣れしている方ばかりなのかと思いましたが、なんと初めてなのだそうです!

ただ、初対面の人もいたという6人のメンバーは、一年前から集まり、ミーティングを重ねてきました。

バラがモチーフで、一人一色ずつ担当しています。

●Anyu Tsushima●
担当色はブルー。
作る事が不可能とされていた青いバラを、迷路のような人生や目標の達成とかけてグラフィックで表現しています。
「なんかお洒落」と気軽に楽しむことも出来るし、コンセプトを読んで深く読み解くのも面白い、そんな作品です。

●Mika Kairada●
色:パープル。
虫ピンで丁寧に作られた、立体的な作品!
ドレスの細かな模様がとっても綺麗です。
光を照らしたときの、虫ピンの影の揺らぎもお楽しみ下さい。

●Kazuki Takado●
色:ピンク
ピンクのバラなんてロマンティックな想像をしてしまうのですが、Takadoさんの作品は動物をモチーフにした鮮やかな絵画です!
飾り方も意表を突いていて、インパクトがあります。
こんなピンクもすてきですね!

●Rie Beppu●
色:レッド
赤いバラとバービー人形のアップ。そして足下にはたくさんの封筒。
真正面からとらえられた被写体に、Beppuさんのまっすぐな思いが込められています。
封筒は持ち帰れますので、是非お一つ。中には素敵なものが入ってますよ。

●Ayako Nishioka●
色:イエロー
黄色いバラの元気なイメージとは裏腹に、花言葉は「嫉妬」、「薄れゆく愛」
そんな裏腹さを抱える黄色いバラを使って、複合的な女性の心を表現しています。
ネガティブな感情ももポジティブなそれも、混ざり合って一つの美しい作品となっています。


●Anri Ogura●
色:オレンジ
「オレンジは赤と黄色を混ぜてつくるけれど、一体どこからどこまでがオレンジ?」
はっきりしているようで曖昧、そんな揺れ動く「オレンジ色」を日常に重ね合わせ、制作されたイラストレーション。
色の濃淡や不揃いな額の配置にも、曖昧さが表れています。


_CONCEPT____________________

I will kiss it better. -いたいのいたいのとんでいけ-

_STORY_____________________

いいなって思う『憧れ・理想』、
こうなりたいって思う『未来への希望』を
心にもって進む毎日。

理想が遠くにある『苦しみ』、
希望を見失いかけたときの『辛さ』に
心がもう歩けないって泣いている。

そんなときは、こうやっておまじないをかけてみるんだ。

--い た い の い た の と ん で い け --

想い描く未来へ、一歩踏み出すためのおまじない。
うん、小さな小さな光が見えてきたよ。


DF STAFF KOZUE