ギャラリーという言葉の響きから、
「のんびりした仕事内容なの?」と聞かれることがあります。
いやいや!アーティストの皆様の為!
必死に真面目にお仕事しています!
本日も早朝からの会議があり、
一同早朝からギャラリーに集まりました。
早朝ということもあり、原宿と慌ただしい街も
ちょっと違う見え方をしていました。
ギャラリーに隣接するデザインフェスタカフェ&バーの写真
夜の間に枝から落ちたザクロの実が、
カフェの床板の上に転がっている。
鮮やかで、掃除で取り除くのもついためらいたくなる。
そんな鮮やかなザクロの道を歩いてくるのは
ギャラリースタッフのkozue氏
本日は全身をブラックのファッションで固めており、
ザクロのカラーとも良い対比でございます。
カフェカウンターの前にあるテーブルの上にも
ザクロがちょこんと居座っていました。
かわいいね!
私事ですが、実家が群馬で大学進学を機会に
都内に引っ越してきた身としては、
原宿という土地でザクロに触れるのは新鮮。
お次の写真は、カフェへ通じる通路を撮影したもの。
おや、何か足元に生えているぞ。
それは、ドクダミでした。
名称の毒矯みは「毒を抑える」という意味らしい。
装いとは裏腹に、スリリングな名前だと思いませんか?
これは何を撮影した写真家わかりますか?
ヒント無しだとギャラリーの来場者さんでもわからないかも。
答え:「DESIGN FESTA GALLERY のWEST館の外壁」
路面側はギャラリーのロゴが大きく映えていますが、
反対側もこのように攻めたグラフィックなんですよ!
ここでも育ったザクロの木が自己主張しまくってますね。
本日は最高気温が30度近くにもあがり
陽の光を受け止めるザクロの木の下で一休み
なんてお客様も多く見受けられました。
この場所は「ギャラリー」だけど
あるのは「ギャラリー」だけじゃなくて。
アートも作品も、そして生き続けるザクロの木も
DESIGN FESTA GALLERY の一部であること。
見落とさずにがんばろうね
なんてスタッフ同士で話をしました。
とても立派なザクロ
お越しの際は是非、ザクロもご覧になってくださいね。
(ぱんだ)