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【24万部発行の全国紙 "日本教育新聞" に載れる!?】vol.4



※これはまぎれもなく撮影風景です


デザインフェスタが主催する、夏のデザインフェスタこと學展!!
本日は學展出展者様が24万部発行の全国紙
『日本教育新聞』に出れる企画のオフショットをご紹介!!

本日、ご紹介するのは東京藝術大学 美術学部 デザイン学科に通う
増田 未夢さん<@masupoyo1008>、上野 桃香さん<@warenyan>!

なお、このポーズの意図は未だ不明である。






外は快晴、良い天候に恵まれました。
窓のパネルを外し、外光を取り込んでの撮影をすることに。

撮影の段取りをしている學展スタッフ竹内氏の図
彼はこの後、『竹内』という名前を捨て『市民』と名乗ることになるのだ。
詳細は記事の後半で判明する。




まずは増田 未夢さんの撮影。
そのモチーフ、配色、一目で釘付けになる作品と並び、
同色のカーディガンをまとった増田さん。
學展マークのイエローも似合ってますね!




続いて上野 桃香さんの撮影...
っとここで邪魔が入った!




気を取り直して、上野 桃香さんの撮影です。
お持ち頂いた絵画作品三点を飾り、ハイ、撮りますよー!!
はい、良い笑顔ありがとうございます!





今回協力して下さった増田さん、上野さんは、
お二人ともまだ二十歳にも満たない若きアーティストなのです。
カメラを向けて瞬時にこの笑顔、このポーズ。
若いってすごい。
撮影に立ち会った學展スタッフ全員が勢いで負け気味でした。




その勢いは、お持ち頂いた作品にも顕著に現れていましたね。

増田さんの作品と対面した瞬間、
現実世界の輪郭を残した奇妙な世界感とその世界の強度に驚いている間に
私は頭をガツンと殴られた。
その衝撃がとても心地よかったのです。




上野さんの作品では、
ほどよく肉付いた足元とバックの煌めきの引き寄せられて
しばらく、その足と光景を無心で眺め続けてしまった。
その二本の組み合わせ、角度、向きを変化させて、
変幻自在に絵画としての姿を変える。

ポンっと作品を置いただけで、
展示空間にかわる瞬間でありました。

そんなお二人も、真夏の二日間、學展に出展されます!!
連日、學展出展者さんにお会いする機会に恵まれて、
「今なお学び続ける」アーティスト達のパワーに圧倒され続けています。
この渦の中に自分も参加できたらよかったなぁ、なんて
スタッフだけど思っちゃいました。

そして本日Twitterでもご報告させて頂きましたが、

學展 ブースエリア/Sブース 8/10 日曜日】完売しました!

また、パネルがセットでお得な【ライブペイントエリア】完売間近です!
もしかしたら今週中に【ライブペイントエリア】も完売するかもしれません。

このアートの渦の中へ、皆さんにも飛び込んで欲しい。
是非、皆様、學展へ、お急ぎ下さい。