今日は色々な国のお客様がご来館されました。お客様の様子をレポートします。
こちらはフランスからのお客様。新原宿さんの作品に興味深々。
「これはなんだろう?」
プログラムの文字で構成された作品をじっと見つめる子供達。
不思議そうになにやら話しています。
沢山の表現を体感して感覚を研ぎ澄まして欲しいです。 大きなマシュマロを持ってご機嫌な様子で観賞していました。
お次は韓国からのお客様、ゲームを制作している方と音楽を制作しているアーティストの方達。
新原宿さんの作品を観てプログラミングの数式ではないかとじっとご鑑賞。
第二外国語で日本語を勉強されていた皆様、でスタッフchidaと映画や音楽の話で盛り上がり国際交流中です。
そして韓国からのお客様にもこの企画展が分かり易いようにとハングルで展示の紹介を書いて下さいました。こちらを展示室の扉に貼らせて頂きます。どうもありがとうございました!
右から音楽を制作されているJo junheeさん(blog.naver.com/greatjjune)、お隣がゲームを制作されているKim woobongさん(blog.naver.com/kazehane)、Kim Gwang hyunさん(enel.co.kr)
アーティスト皆さん、彼らのブログもチェックしてみて下さい。
Axelさんは版画のアーティストです。
榎本朋恵さんの木版画をじっと観賞。風景の作品が気に入り、これは何版でプリントしているのだろうかと技法について興味を持たれていました。
霧生まどかさんの作品について、日本でリトグラフの版はあまり石を使わずアルミ板を使用していると説明。とても驚いていました。
Axelさんが制作した版画のTシャツ、左側は蛸をイメージ、弟のAnaelさんが着ているTシャツはメデューサをイメージしています。
Axelさんの作品はこちらのサイトでもご覧頂けます。http://www.teratoiid-en.com/
世界中から色々な人やアーティスト達がご来館の「プリントアート展」。
皆さんも是非ご来館下さい。
DFG 上園