元々は絵を描くのをもうやめようと思い、最後にと展示を決意したそうです。ところがその間に絵を頼まれるようになり、結果的には「新しいスタート」としての展示になったのだそうです。
展示のタイトルは「溺れる」
現在19歳の鹿埜さんにとって、10代はつまらなかったそうです。「いいこともあったけど、嫌な事もたくさんあって、点数をつけるとしたら49点」とおっしゃってました。そうした10代にけりをつけるという意味合いが込められています。
スペースでも油絵を描いていました。
真剣な眼差し。
こちらも描き途中の絵です。
自撮りをしている女の子の絵です。
最後に、鹿埜さんによる、展示コンセプトを引用します。
青春、「青」に溺れる。
https://twitter.com/et_k_/
DF STAFF KOZUE