映像やインスタレーション、立体、アニメーション、絵画など、様々な作品が並んでいました。
四年間の集大成として、自己と向き合いテーマを決め、全力で取り組んできた印象を受けます。
四年間ずっと一環したものを作って来た人も、やっと卒制で表現したいものに辿り着いた人もいるかと思います。「これで終わり」というより「ここまで作れた。さて、これから何をやろうか」という、可能性を感じる作品ばかりでした。進路はそれぞれで、この環境とも仲間とも離れて一人で続けていくことは難しいことかもしれませんが、是非これからも創作を続ける道を選んで欲しいです。
DF STAFF KOZUE