WEST、2階展示室に上がってみると原宿らしい若者達(クレープ食べてる)がいました。
実は獨協大学美術部の方達でした。
獨協大学美術部48期4年生7名による展示を開催中です。
展室内には陶芸作品と絵画作品が展示中。実は獨協大学の美術サークルは陶芸と絵画を制作できるそうです。学校には窯があり、自分たちで釉薬をかけて焼成できるそうです。
展示室内にはかなり大きなサイズの油絵も展示中。先輩の指導を受けながら4年間制作してきました。
部屋毎に雰囲気の違う演出もされています。こちらは2-Dの展示室です。
モノトーンベースの絵画と陶芸作品の部屋です。
こちらはあの名画に触発されて制作した作品でしょうか。
4年生7名、美術サークル自体は約30名で活動をしています。
大学に入る迄は運動部で活動していて、大学で初めてものを作る活動に参加した方もいらっしゃいました。楽しみながらそれぞれの持つ造形感覚を育まれてきたのではないでしょうか。これから皆さんは社会人ですね。
しばらくは忙しい毎日でしょうが、また創作する機会が持てると良いですね。
最後は万国學正展覧祭のパンフレットと共に記念撮影、今年度卒業されるかたも参加できる、学生さん向けのアートイベントです。
社会人になってくじけそうな時に友人達と展示を満喫してはいかがでしょうか。
皆様の新しい道に沢山の出会いがありますように!!
DFG 上園