テーマは自由。油彩、立体、イラスト、インスタレーション等メディアは様々です。
横田さんを中心とした渉外メンバーが展示の企画をされたのは2013年の11月だそうです。2011年度の渉外メンバーが今年度卒業なので展示ができないかと考えたそうです。
2月の展示に向け、渉外のメンバーを中心に急遽作品を募ったそうです。
(※大学のサークルには渉外というポジションがあり文化祭の時期になると他大学のサークルに赴き、交流をはかるそうです。)
急遽募集しても参加者がこれだけ集まったのは、美術サークル同士の交流がこれまで盛んだった事を物語っています。
美術サークルでは渉外のメンバーを中心としてこれまでも他大学と共にギャラリーやデザインフェスタ等で展示をされてきたそうです。
渉外担当のひとり、中島さんは他大学との連携、運営の知識を得られた事がとても刺激になったそうです。
生活の中で音が聞こえづらい竹中さん。サークルの活動を通じて他の大学との繋がりを得られた事が大きかったそうです。
また、絵やアートに耳は関係ないと再認識できたと筆談で伝えて下さいました。
それぞれの人が、様々な方法でこれまでの活動を振り返るような展示。
本日2/10(月)が最終日です。
是非展示室にてご覧下さい。
DFG 上園