少年に哲学を見出し、あらん限りの愛を注いだ展示が始まりました!
三人は、家政大学のクラスメイトで、以前「女子高生とマニアック」展にも参加していました。(「女子高生とマニアック」のblogはこちら。)
三人は、入学当初から少年に関して意気投合していたそうです。また少年への嗜好だけではなく共通の話題も多く、学内ではよく一緒に居るのだとか!楽しそうな学生生活です。
哲学に関して、広辞苑の定義が貼ってありました。
パコさんの作品。
「スケスケ」という感想を書いている人がいました。良かった、邪推したの私だけじゃなくて。
こちらも。
哲学的なタイトルがついているものが多かったです!
とげつさんの作品。
甘党男子。クレープをほおばる男子と、クリームソーダを飲む男子、マフィンと男子などの絵がありました!
これは好きな女の子の家に来て、インターフォンを鳴らす直前だそうです。トキメキ☆
あけびさん
見ざる言わざる聞かざる・・・?
背景の色合いと相まって、なんだかミステリアスな雰囲気です。
こちらはアルファベットのコーナー。全員がそれぞれのアルファベットを担当し、描いています。「みんなで共同制作したいね」ということで、アルファベットで少年を描くことにしたのだとか。
メイド服にマシンガン。
Novel。背景の小説も自分で考えたのだとか。「美しいものを愛した少年」、「忍ばせた」など、妄想が掻き立てられる言葉が並んでいます!
Lipstick
どういう状況なの?お母さんの鏡台を前にしたちょっとした出来心なの?
一枚一枚に、みんなのときめきや妄想や萌えが詰め込まれているようで、楽しく描いていることが伝わってきます。
XYZもちゃんとあります。
少年好きにはたまらない展示ではないでしょうか。
9/8まで!
DF STAFF KOZUE
カテゴリー:
Design Festa Gallery 原宿
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