ファインアートマニアの皆様に朗報です!
あのドキュメンタリー映画の名作
「ハーブ&ドロシー 」
(アートの森の小さな巨人)
急遽デザインフェスタギャラリーで上映されることが決定致しました!
場所:デザインフェスタギャラリーEAST館201+202
日時:4月13日(土)14日(日) 16時上映開始
(入場は15時45分より)
(入場は15時45分より)
料金:¥1,000-
両日とも、先着40名様限定
見逃してしまっていた貴方、チャンスです!!
コンセプチュアルアート、ミニマルアートファンの方にはもちろん、
(ルイット、タルト、クリストなど、アーティストも多数出演しています)
ファインアートって何だろ?と言う方や、
さらには、人生における「幸せ」って何?と悩んでいる方など、
本当にお薦めの映画です。
私事ですが、河原温"I GOT UP"シリーズや、シュナーベルの小品、
J・クーンズのバスケットボール作品の習作などもちらりと紹介され、
うーん、たまりません。
R・タルトやC・クロースとの会話・インタビューも満載で、
観応えのある、素晴らしいドキュメンタリーです。
いわゆるイラストレーションとファインアートの違い。
50年代後期のアメリカ抽象表現主義からポップアート、
ネオダダ、コンセプチュアル、ミニマル、ニューペインティングの流れ...。
興味はあるけどわっかんないよ、と言う方にもお薦めです。
♥ウォームな雰囲気の中にも、故ハーブ氏の鋭い目つきでの「目利き」が垣間見え、
氏の「タフアート」と言う意味に感動が広がります。
シリーズ第二弾が公開中ですが、この第一作を観てから映画館に走りましょう。
本当に本当に素敵な映画です。
DFGスタッフ 石田