聖学院大学写真部による2日間のみの展示会をご紹介致します。
モノクロが印象的な彫刻の写真。
深みのある陰影が場の静謐さを映し出しているようです。
展示している人の数だけ物の見方、色々な視点が有ります。
販売も行っていました。
宙ぶらりんの状態で展示されています。
中にはオブジェのようなものも見受けられました。
写真集も用意されていたのでゆっくりと眺められます。
様々な写真がある中でもぼくが気になったのはこちらの作品。
被写体の中に移り込んだ光が背景のぼけた色に対して
対比するかのように輝いています。
ぼくらはこれから長い人生で、
一体どれだけのシャッターが切れるでしょうか?
今後も楽しみです。
--- けんや ---