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mizuho 『せんとせん』


秋に片足踏み入れた今日この頃。
ぴったりなZINE "せんせんとせん" が登場です。



mizuhoさんの描く線は、
実にゆっくりとした速度で描かれている。

時間をかけることで、身体/指先のふるえが、
鉛筆にも伝わっていく。

それは、ほんのわずかな歪み。


" せんとせん "

塗りつぶしを極力排除した作品群。
輪郭は所々途切れており、内側外側の行き来を可能にする。

そして、線は対象を切り取るのではなく、
身体の上に積もった土埃を少しだけ、
とりのぞく。

化石発掘の作業のよう。


数えられるほどの線の組み合わせで、
今回の 作品/ZINE は作られている。

ただ せんとせん をつなぐだけ

いたずらに貫く鋭利さはない。
ある場所にぽんとおさまるこの感触を、
堪能して欲しい。


EAST館1階、正面玄関入ってすぐの所で展示/販売しています。
10月08日(月)まで公開!

気になった方はホームページも是非、ご覧下さい。
"塗り" のある絵もたまらない。


(ぱんだ)