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10.6 ~ 10.8 『オノマトピア』 WEST 2-A

ふわふわ   さらさら    

     きらきら       ゆらゆら

ひらひら                 
 



WEST館の2−Aではオノマトピア(擬音)をコンセプトにした展示が始まりました。

皆さん大学を卒業してからもずっと仲の良いメンバーで、
毎年、グループ展を開くのが恒例になっているそうです。

ずっと仲が良いって、素敵なことですよね。
個人的に好きな一枚です。
油絵でテクスチャをある程度作り、アクリル絵の具で彩色したもの。
全ての作品に共通の出演者(小人?)が。

解釈の仕方も色々だとは思いますが、
一筋縄でいかないところがミソですよね。
なかなか目を離させてもらえない。


昇天する勢いの子供絵図。

今回の展示コンセプト「オノマトピア」に沿って、
エビせんべいを齧る音を絵で表現しているそうです。
連作になっており、左から順にストーリーが進んでいきます。
パリ、ポリ、カリッ、といった音が聴こえてくるよう。

最後の絵では金箔がふんだんに用いられ、きらびやかに収束を迎えます。
ちなみにこちらの作者のキムさんは1年に一度、個展をしています。

ブログもチェックしてみて下さいね♪
http://ameblo.jp/moohwa/


こちらはガラス片などで装飾されたコラージュ作品。
淡い彩色で、やわらかい印象を受けますね。
これは人間の五感である「触覚」をイメージしたものだそうです。

確かに、五感がなければオノマトピアを感じることは出来ない・・・
五感に目をつけたこと自体が観察、洞察力の高さを物語っています。


写真がまたいい味を出しているんです。
哀愁ただよう作風、と言っていいのでしょうか。

この、内層に秘められた深さ。
雪山の1枚は緊迫感と、相対する安堵感が同居した不思議な印象を受けました。


こんなポップでキュートな作品も。
デジタル環境で制作されており、無駄のないデザイン。

作品名は「ぐるぐる」。
シンプルで伝わりやすいこと。
これって見過ごしがちですけど大切なことですよね。

さて・・・ざわざわというタイトルのこちらは・・・曼珠沙華。

これ、実は本物の花ではないんです。
針金にセロハンを巻き付け、ひとつずつ花びらから作っているんです。
時間をかけて、完成図のわからないパズルを進めていくような作業・・・。

ざわざわ・・・
見続けているとオノマトピアが、聞こえてくるような気がします。



紹介したのは全体のほんの一部。
『オノマトピア』10/8までです。

是非見に来て下さいね♪

---    けんや   ---