キャラクター祭り。
キャラクターが好きなら、即ゾッコン。
ちょっと前に自殺するウサギの絵本がありましたが、それを彷彿とさせる作品。
ご本人は絵本の存在を知らなかったそうです。
これは間違いなくオリジナル。できることならシリーズ化してほしいところ。
秋をテーマに、空間も紅葉をイメージ。
この茶系が生む安心感って、何なのでしょう?
きっと、古来より人間は秋が来るとせわしない夏の終わりを感じ
切ないような、安心するような気持ちになっていたのでしょう。
木棚。これも森を連想させる色。
牧歌的とも言えるつくりと、控えめに置かれた人形がうまくマッチしています。
気の抜けるような顔をしてます。
この人形たちだけの世界が広がってます。
「写真撮るんじゃねえよ。」
と、思われてしまったかも。
秋の妖精。
ぼくは昔から妖精が好きです。
先程の自殺うさぎでしょうか?
愛らしい顔というかなんというか、放っておけなくなる感じ。
ポイントは猫背なところ、ですかね?兎ですが。
こちらはれれむさんの作品。
テレビゲームなんかのキャラクターには持ってこいの作品たちです。
絵柄にも、可愛さの中にも少し毒がある感じ。
現代のキャラクターらしさが前回ですね。
気になった方はホームページにも作品がアップされてるので要チェックですよ♪
れれむ
FUJITA MAI
Ogasa Emi
チバシイナ