WEST[アートピースNo.17,18]で9日間の展示を終えるムラセマナブさん。
「東京小規模展示Vol.10 『ドリーミーポップ』」と題した写真展には
多くの来場者さんが足をとめて見入っていました。
冊子もあります。
「夢が はじける それは 終わりを告げた」 |
コンセプトとして綴られた言葉です。
ムラセさんの作品というと、赤いトマトや卵の黄身など、一点の色彩を集中して撮っている
イメージが強かったのですが、今回の作品には、淡く儚い印象を抱きました。
過去の作品も販売されています。
お知り合いもたくさん訪れ、ムラセさんの日ごろのアクティブな制作活動を
うかがい知ることができました。
「東京小規模展示Vol.10 『ドリーミーポップ』」は本日が最終日。
今後も発表を計画しているムラセさん。
(DFG : ma-chan)