薄暗いスペースの中の壁に真っ白なキャンバスが掛けられています。
そこに映し出されているのはtwitterの投稿。
写真はすべて空。
ノザワさんは、２年前に自分で撮った空の写真を#myskyのタグを付けて、twitterに投稿していました。
すると、他のユーザーたちが#myskyのタグを付けてそれぞれの空の写真をアップするようになったそうです。
今では５０００人以上のフォロワーがいて、毎日約２００枚の空の写真がアップされるそうです。
海外からのユーザーもいるそうで、海外の空も観ることができます。
今回の展示は、ユーザーたちのリアルタイムで映した空をその場でプリントアウトして、空白だった真っ白の壁にどんどん貼りつけていきます。
その壁のあちこちに、白い生物がひょいひょいと駆け抜けています。
明日には壁一面にたくさんの空をみることができるでしょう。
ぜひ、みなさんも#myskyで自分の写した空を投稿してください。
きっと、壁に展示してもらえますよ！
http://www.myskyisyoursky.com/
まいこ
