EAST:201,201の二室を繋げて、
一つの部屋となった長い壁面の軌跡として写真が点在。
法政大学写真技術研究部による写真展が行われています。
白いペンキが塗りたくられた部屋。
シックな黒の額が映えます。
その多くは黒のマットが敷かれ、ずっしり。
像が佇むのです。
この写真だと気付かないかもしれませんが、プレートの上に、
「撮影者の名前、タイトル」が印字されたシートが貼り付けられてるんです。
それが部員全員に行き届いている。
部の先輩方からの教えなのかな?アドバイス?
額も種類が統一されてたりして、
ふとした所で、きちんど指導されてるんだろうなぁ・・とか思いました。
やっぱ学装すべきですよね、写真。
かっちり、かっこよかったです。