杉村舞哩江さん、棚木理恵さん、橋本玲子さんの3人での展示です。
朝、誰もいない102はとても静か。
せみの声だけが響いていて。
公園の中にある美術館のようです。
入口には棚木さんの油絵の作品が大きく構えています。
とても力強く、迫力があります。
棚木理恵 ”ゆれる”
その奥には橋本さんの作品が。
橋本玲子”通路”
入口から歩いてくるとちょうど正面に作品があって、まるでこの通路を歩いているように感じてきます。
その横には、
橋本玲子”オレンジ色の光”
オレンジ色の光はとても懐かしい気持ちにさせます。
こちらの水彩画の作品は杉村舞哩江さんの作品。
杉村舞哩江”つくる”
杉村さんへの家族の愛がとても優しく表現されています。
近くで見ると、紙の切れ端が貼ってあり、こどもたちの楽しい様子がより伝わってきます。
ゆっくりと、じっくり鑑賞できます。
8/6(土)までです。
まいこ