「とり<鳥>」をテーマにした企画展の第二弾!
「とりてん2 -Flock!2 -」絶賛開催中です!
開催期間:2016.12.11(日)〜 12.17(土)
本日は「 WEST : 2-A 」 スペースに出展中の作家さんをご紹介します!
◆「あ」ブース:p.com/マツザキユキ
◆「い」ブース:ハチナナコ
◆「う」ブース:im
◆「え」ブース:霧越メノウ
◆「か」ブース:ミツマチヨシコ
◆「き」ブース:しばいぬころっけ
じつは鳥類であることはよく知られた話。
p.com/マツザキユキさんはペンギンモチーフとした可愛らしいイラストをメインに、
手ぬぐいやポストカードなどの雑貨類を展示販売しています。
てぬぐいは9月に行われたてぬぐい展でも大好評でした!
ペンギンの顔をデフォルメ→テクスチャ化したものもペンギンまみれで可愛さ満点ですが、
年賀ペンギン、神様ペンギン、暑さにだれるペンギンなどそれぞれ多彩な表情を見せてくれるペンギンたちには、癒されることうけあいです!
https://twitter.com/yukinem10/
打って変わって大変緻密なペン画を展示されているハチナナコさんのブース。
ペン画+水彩でとり×花をペアリングし、大変精緻なタッチで描いています。
これはせひ実際に見ていただきたい。
もう一つポイントとなるのが「文字」。
絵のどこかにとりの名前と花の名前が、とーっても自然に隠されているんです。
見つけられるかな?
物販もとても充実しているのですが、なかでもおススメしたいのがブックカバーとしおり。
ブックカバーはすべて手作りなのだそうですが、ゴムバンドが付いていたりしおり紐が付いていたり、細かいところまで気遣いがなされている大変実用的なアイテム。
大好きな本をとりのブックカバーに包んでお出かけしてください。
http://hachinanako875.tumblr.com/
前回のとりてんに始まり今年は2度、アートピースでも作品展示を行ったimさん。
今回のとりてん2はその集大成のような展示となっております。
指でつまんでモフモフっとしたくなるようなちょうどいいサイズ感のふくろうをモチーフに、それぞれに統一感のあるトーンでまとめた小作品の数々。
見ていて心が温まります。
ふくろうと言えば夜だよね、ということで取り組んだのはこちら。
具体的モチーフを最小限に削ぎおとし、闇夜にぼんやりと浮かぶふくろうを表現しています。
アンティークが好きだそうで、電話機、コーヒーミル、アルコールランプなどのモチーフがクラシカルでシックな雰囲気を演出しています。
http://lullabybye.jp/
こちらは霧越メノウさんのイラスト集。
女の子の方にちょこんと佇む青い鳥が印象的です。
よく目を凝らして見ると、手に持っている籠の中にも小鳥が二。
マッチ売りの少女のように悲壮感はなく、鳥たちと冬を楽しんでいる様子はなんだか暖かいですね。
鳥のスケッチをさまざまな色彩で表現した小作品も展示販売中。
イラスト集もそうですが、落ち着いた色合いが特徴的です。
吊るされている切り絵作品と中心に構える大作が熱帯雨林のような世界を作り出しているのがミツマチヨシコさんのブース。
昨年のとりてんから大幅に作品数を増やすことができたと語るように、賑やかに鳥が舞っています。
公募展にも出品したというこちらの切り絵作品には、昨年のとりてんに出展した際のとりたちもいるそうです。
この一年は小作品も含め幾つかのとりモチーフの作品を作り続けてきたそうで、
今回はまさに2016年の集大成といったところでしょうか。
ご自身曰く「ひとり忘年会」のような感覚だそう。
http://kageegai445banti.at.webry.info/
キャラクター原案を大崎綾乃さんが手がけ、イラストレーターの渚さんがイラスト化した「戦国すずめ」。
名前の通り戦国の武将たちがすずめ化されたまるっこくキュートな作品です。
ご覧の通り、トレンドの「真田丸」も抑えつつ、数々の名だたる武将たちがすずめとして現代に蘇っています。
甲冑姿に武器を携えているのに、血湧き肉躍る戦場を戦い抜いたとはとても思えないくらいかわいさ100%ですね。
それだけでなくなんとなく織田信長の表情がキリっとしていたり、あしがるはどことなく頼りない顔をしていたりと、すずめたちそれぞれに個性があるのもポイント。
ブースではこのすずめたちが躍動するグッズも販売中です。
===================
前回のとりてんでもそうでしたが、2-Aのスペースは作家さんたちがとても賑やかな雰囲気です。
作品のことについてもたくさんお話を聞かせてくれるので、ぜひ実際に足を運んでみてくださいね!
【WEST2-Aスペース紹介】
◆「き」ブース:しばいぬころっけ
「あ」ブース:p.com/マツザキユキ
じつは鳥類であることはよく知られた話。
p.com/マツザキユキさんはペンギンモチーフとした可愛らしいイラストをメインに、
手ぬぐいやポストカードなどの雑貨類を展示販売しています。
てぬぐいは9月に行われたてぬぐい展でも大好評でした!
ペンギンの顔をデフォルメ→テクスチャ化したものもペンギンまみれで可愛さ満点ですが、
年賀ペンギン、神様ペンギン、暑さにだれるペンギンなどそれぞれ多彩な表情を見せてくれるペンギンたちには、癒されることうけあいです!
https://twitter.com/yukinem10/
「い」ブース:ハチナナコ
打って変わって大変緻密なペン画を展示されているハチナナコさんのブース。
ペン画+水彩でとり×花をペアリングし、大変精緻なタッチで描いています。
これはせひ実際に見ていただきたい。
もう一つポイントとなるのが「文字」。
絵のどこかにとりの名前と花の名前が、とーっても自然に隠されているんです。
見つけられるかな?
物販もとても充実しているのですが、なかでもおススメしたいのがブックカバーとしおり。
ブックカバーはすべて手作りなのだそうですが、ゴムバンドが付いていたりしおり紐が付いていたり、細かいところまで気遣いがなされている大変実用的なアイテム。
大好きな本をとりのブックカバーに包んでお出かけしてください。
http://hachinanako875.tumblr.com/
「う」ブース:im
前回のとりてんに始まり今年は2度、アートピースでも作品展示を行ったimさん。
今回のとりてん2はその集大成のような展示となっております。
指でつまんでモフモフっとしたくなるようなちょうどいいサイズ感のふくろうをモチーフに、それぞれに統一感のあるトーンでまとめた小作品の数々。
見ていて心が温まります。
ふくろうと言えば夜だよね、ということで取り組んだのはこちら。
具体的モチーフを最小限に削ぎおとし、闇夜にぼんやりと浮かぶふくろうを表現しています。
アンティークが好きだそうで、電話機、コーヒーミル、アルコールランプなどのモチーフがクラシカルでシックな雰囲気を演出しています。
http://lullabybye.jp/
「え」ブース:霧越メノウ
こちらは霧越メノウさんのイラスト集。
女の子の方にちょこんと佇む青い鳥が印象的です。
よく目を凝らして見ると、手に持っている籠の中にも小鳥が二。
マッチ売りの少女のように悲壮感はなく、鳥たちと冬を楽しんでいる様子はなんだか暖かいですね。
鳥のスケッチをさまざまな色彩で表現した小作品も展示販売中。
イラスト集もそうですが、落ち着いた色合いが特徴的です。
「か」ブース:ミツマチヨシコ
吊るされている切り絵作品と中心に構える大作が熱帯雨林のような世界を作り出しているのがミツマチヨシコさんのブース。
昨年のとりてんから大幅に作品数を増やすことができたと語るように、賑やかに鳥が舞っています。
公募展にも出品したというこちらの切り絵作品には、昨年のとりてんに出展した際のとりたちもいるそうです。
この一年は小作品も含め幾つかのとりモチーフの作品を作り続けてきたそうで、
今回はまさに2016年の集大成といったところでしょうか。
ご自身曰く「ひとり忘年会」のような感覚だそう。
http://kageegai445banti.at.webry.info/
「き」ブース:しばいぬころっけ
キャラクター原案を大崎綾乃さんが手がけ、イラストレーターの渚さんがイラスト化した「戦国すずめ」。
名前の通り戦国の武将たちがすずめ化されたまるっこくキュートな作品です。
ご覧の通り、トレンドの「真田丸」も抑えつつ、数々の名だたる武将たちがすずめとして現代に蘇っています。
甲冑姿に武器を携えているのに、血湧き肉躍る戦場を戦い抜いたとはとても思えないくらいかわいさ100%ですね。
それだけでなくなんとなく織田信長の表情がキリっとしていたり、あしがるはどことなく頼りない顔をしていたりと、すずめたちそれぞれに個性があるのもポイント。
ブースではこのすずめたちが躍動するグッズも販売中です。
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前回のとりてんでもそうでしたが、2-Aのスペースは作家さんたちがとても賑やかな雰囲気です。
作品のことについてもたくさんお話を聞かせてくれるので、ぜひ実際に足を運んでみてくださいね!
【WEST2-Aスペース紹介】