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企画展『アクセサリー展』展示レポート (EAST 102 ①)

『アクセサリー展』が開催いたしました〜!💍

アクセサリーを作られている作家さんが一堂に会する展示会ですので、ぜひ遊びに来てください!

こちらのブログでは、4/24〜4/30までの1週間、スペース『EAST 102』ご出展されている作家の皆様をご紹介いたします!✨ 

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企画展名:アクセサリー展 - Accessory Exhibition -

出展場所: EAST 102 

出展期間:2022.4.24 - 2022.4.30 ※5.7までご出展される作家様もいらっしゃいます

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A:cascara『cascara』




天然のパールと天然石を使用したcascaraさんのアクセサリー。
普段使いしやすそうな、洗練されたデザインが特徴。
天然の素材が放つ輝きはやはり美しい!
パールというとお堅い印象がありますが、cascaraさんの作品はとてもおしゃれなデザインですので、シンプルなお洋服と相性が良さそう。

これから夏に向けてぴったりなアクセサリーですね。


cascara


B:尸 『虫×切り絵』





骨董屋の端に眠っている虫たちの標本?
そんな印象を受けたこちらの作品。
尸(しかばね)さんが作る、切り絵×アクセサリーの世界です。
丁寧に作られた蝶々の羽は、本物のように細かく繊細です。
ブースは、「アンティーク×実験室」がイメージなんだとか、とてもお洒落でアクセサリーの雰囲気がより引き立ちます。


デザインフェスタにも出展経験のある尸さん。
ぜひSNSなどもチェックして見てください。


プロフィール

2021年初のデザインフェスタ出店かつ活動開始。
下北沢素今歩南口店、浅草のハンドメイドショップノイチハにて委託販売中。
2021年mine、creemaでオンライン販売開始。



C・D:Ranunculus 『Ranunculus』




102のお部屋の展示の中でも、一際目を引くこちらの展示。
壁一面真っ黒な布に、鹿の頭蓋骨。
一見異様な雰囲気を放っている「Ranunculus」さんのブース。

ロザリオや天然石、羽などたくさんの素材を使用した作品は、存在感抜群。
古代の民族がつけている装飾品などを彷彿させる作品。

中には圧倒されてしまいそうなくらい大胆なデザインの作品などもあり、アクセサリーを超えてアートです。


Ranunculus

プロフィール

Dazzled by your fasination...  
身に付けた方の魅力が、目が眩む程眩しくなる様なジュエリーを  
  
Ranunculus 和名【花金鳳花】 

佇まいの嫋やかな美しさとは裏腹に 、その内には捕食者の心臓を停止させる程の毒液を秘めた花。 

 人で言えば他者を制圧する力。  
どちらも太古の時代より生存して来た過程から身に付けてきた術  
では装飾品であるジュエリーはどうであろうか… 
それらもまた、自然や人間の変化により姿形、意味合いを変え今に至る存在である。   
そんな風に歴史や時間に想いを巡らせ、この花の様に 、身に付けて他者を圧倒する魅力を纏うジュエリーを制作しています。


 


E:Lapis Moon





石って本当に不思議な力を持っていますよね〜。
時には人の心を癒し、時にはお守りとして強い思いを込められたり、人と石というのは古代から切っても切れない関係です。
今回Lapis moonさんが使用された石「アレキサンドライト」という種類のもので、光のあたり具合によって色が変化するんだとか。。。ロマンティックー!

Lapis moonさんの作品は蝶々やお花など、神秘的なモチーフが使用されており、エキゾティックな印象でとても可愛い!

Lapis moon

プロフィール

中学時代より陶芸を嗜み、短大時代に製作の深みにはまる。
2005年 アクセサリー等の製作活動開始
2008年 BAUryアクセサリー&クラフトコンテスト「桜時計」アクセサリー部門賞受賞
2010年 デザインフェスタに出展開始
2016年より眼鏡用アクセサリー「グラスドレス」も製作開始



G:守屋ゆかり『愛と光【MAGATAMA】』




勾玉の美しいフォルムとカラーに魅了され、勾玉アーティストとして活動を始めた守屋さん。
現在は勾玉セラピストとしてもご活躍をされているようで、勾玉を通してみなさんに癒しをお届けしたいのだそう。
アクセサリーは時にファッションとしてではなく、信念やエネルギーにも変化するのですね。
小さな作品ではありますが、無限の可能性、パワーを感じてしまいます。

一個一個カラーや輝き方の異なる勾玉。
自分だけのお気に入りの一点を見つけて身につけるなんて、とても思い入れが深い一点になりそうです。


H:興津音 万里





そして最後のご紹介になります。
興津音万里さんが作るドライフラワーを使用したアクセサリー作品。
なんとこちらの作品、全部一点もので同じものはないのだとか!
これは迷ってしまいますねー。
見てくださったお客さんに、選ぶ楽しさを感じてほしいのだそう。


ハンドメイドで愛情込められて作られた作品。ビビっとくるものがあれば何か繋がりを感じるのではないでしょうか?
素敵な出会いがあれば嬉しいですね。

興津音万理

プロフィール

普通の社会人をしながら関東の対面販売イベントに出展しているクリエイター。
アクセサリー制作の他に漫画・イラストの制作も手掛ける。
私立朋優学院 美術コース卒業 東京工芸大学 マンガ学科卒業
大学のサークル活動がきっかけでイベント出展を始める。




他、展示レポートはこちら↓

 EAST ART PIECE report page 

 EAST 102 report page ② 


詳細情報は随時更新いたします!

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お問合せ 

TEL : 03-3479-1442 (OPEN 11:00 - 20:00) 

E-mail : info@designfestagallery.com

※ご質問等はお気軽に上記までお問い合わせください。