The scenes from my darkness
『TEAR 01 [PUNK IS NOT DEAD]』
2021.4.3 - 2021.4.4
[WEST 1-C]
"病み"から見えたもの。それは「 」だった。
WEST 1-Cから発信されているメッセージとは?!
暗めの照明にピンク色の照明やブラックライト、ミラーボールを駆使し、落ち着いた雰囲気と賑やかな雰囲気が同時に味わえる、「そこに居てこそ」感じられる雰囲気が大事な展示会となっております。
今回の展示は写真と写真を架空したグラフィック系の作品がメインです。
ちなみに、作品のキャプションやグッズの台紙には雰囲気作りのためのとある架空が・・?
各作品にはメッセージが込められているのでキャプションも是非ゆっくり読んでいただきたいものばかり。
もちろん、作品から聞こえてくるメッセージをそのまま全身で受け止めていただいても大丈夫です!!
今回のメインビジュアルであるこの写真、スペース内にも販売している、グラフィック作品をプリントしたTシャツを着ております。
これはそれぞれの作品に込められたメッセージを身に纏うということと、空の額縁をTシャツの前にを持つことで完成する作品とのこと。
さらに、額縁はアンプの形をしていて、音量を増幅させるアンプのようにメッセージを増幅させるという意味合いもあります
実はこのアンプの下りは、作品そのものであったりアンプに見立てた何かを設置したりすることでスペース内のあちこちに散りばめられております。
より多くの方にメッセージを届けたいというHOPPYさんの情熱が伺えます!!
これはHOPPYさんがスコットランド・タータン登記所で登録された、HOPPYさんだけのオリジナルタータンのデザインとその証明書!この柄のタータンはHOPPYさんのみが使用できるとのことです!
そして「Yummy」と「Yucky」という二つのタイトル、別の言葉がかかっていたり、色との相関関係があったりと深い作品となっております。
最初にご案内しましたとおり、「そこに居てこそ」が大事な展示ですので、気になる方はぜひ一度お越し下さって、HOPPYさんに聞いてみてください!
The scenes from my darkness 『TEAR 01 [PUNK IS NOT DEAD]』は明日2021.4.4(日)まで!!