このブログを検索

chikako takaki × hata rimi『Fjord展 原宿×非日常』



chikako takaki × hata rimi
『Fjord展 原宿×非日常』
2019.2.9-2019.2.12
[WEST 2-B]

普段東京で生活している中でも、原宿はいつ訪れても非日常に感じるというお二人。
そんな不思議な魅力を持つ原宿の街を「フィヨルド」に例え作品を制作されました。
フィヨルドとは、ノルウェーにみられる氷河の侵食によって形成された海岸沿いの地形。
このフィヨルドと原宿との接点は一体どこにあるのでしょうか。

竹下通りや、弊廊が所在する裏原宿と呼ばれる場所が存在する原宿。
takakiさん曰く「原宿の、海のように人が流れていき開拓されていく様子は、フィヨルドの形成方法と似ている」という。
原宿は様々な文化が入り混じり、新しいものが生み出されている場所。
細い裏路地を入っても、何かしらお店があったり、ザクザクと隙間を掘るように人々が活動している印象があります。



写真作品を展開されているchikako takakiさん。
普段は大学院でインスタレーションをメインに制作を行われているそうです。
本展では夜の原宿をメインに、竹下通りのディープな雰囲気を醸した作品を展示されています。
「こんなところにマリリンが!」と、ネオンで彩られた大人な竹下通りを再発見できました。



原宿駅の上を泳ぐシャチのイラストもtakakiさんの作品。
本展のコンセプトのフィヨルドの海を象徴的に表しています。



こちらはhata rimiさんの作品。
柔らかい筆跡で描かれた作品群は、すべてデジタルで描かれているそう。
水彩画のように柔らかく、原宿の海の中を優雅に泳ぐイルカのイラストに、新たな原宿の魅力が詰め込まれています。



キラキラしたものがたくさん詰め込まれたコップの中を眺めるシロクマの作品。
地方出身のスタッフから見ると、原宿のような都会に憧れる過去の自分のようにも感じ、
個人的にノスタルジックな感情を揺さぶられた作品でした…

普段は女子美術大学大学院でヒーリングアートについて研究をされているお二人。
そんなお二人の作り出す空間は深海に漂う原宿を表現されているようです。
いつ来てもわくわくが止まらないと語るお二人の作品は、原宿の魅力を再発見させてくれるものでした。

本展は2/12(火)まで。
会期中はアクリルガラスを使ったワークショップも開催されています。
こちらも是非体験してみてくださいね!
手ごろに原宿でフィヨルドを感じてみましょう♪

<スペース詳細はこちら>

[WEST 2-B]

staff kome