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『ATABANAT』JETプログラムで知り合った6人による展覧会!



『ATABANATA』Erin Furlong/ Kit Olsen/ Tina Horton/
                          KVNC/ Raudaa Razak/ Zia holder

JETプログラム参加で日本に住む6名、写真やイラスト、ジュエリー
などそれぞれの表現で一日だけの展覧会を開催しております。



JET(The Japanese Exchange and Teaching Programme)
聞いたことがある人もいるかもしれませんが、
英語圏の外国人の方が、日本で英会話講師やスポーツ講師、文化交流を
計るために来日するプログラムのこと。

ALTというと分かる方が多いのではないでしょうか。
あれです、中高で英語を教えてくれたネイティブの方々、
彼らもこのJETプログラム参加者なのです。

そんなJETプログラムで知り合った方々6名による展覧会が
本日行われました!
写真にイラスト、漫画にジュエリーとそれぞれの表現媒体を
使い自己を表現しています。

ティナさんのコミック処女作。「YOKAI WHY」

もともとの構想していたテーマは「七夕」だったそうで、
物語にある結ばれることと孤立すること、この関係性が表現された作品も
ちらほら。



写真はケヴィン(KVNC)さんの作品。
彼は神津島に住むただ一人の外国人。
島では神々しい美しさを感じると同時に孤立した島の人気の無い場所ではひときわ
わびしさを感じる。そのような体験をする自己の表現として写真を始めたとのこと。




わーと人が集まっては数時間でその場を離れてしまう観光客たち。
エリンさんは喧騒と寂寞が混在する、観光地や都心の駅などを写真に
収めておりました。

個人的に好きな一枚。
塀からのぞく花と道端にある自販機、日本ではかなりありふれた光景で、ここに
興味を持って撮影する人はあまりいないような気がします。
外国の方ならではの視点のように思います。

本日一日だけの展覧会『ATABANAT』
実はコレ、逆から読むと....わかりましたか?^^

今後も定期的に出展いただけることを願っております!

漫画「YOKAI WHY」の続きはコチラから!
Tina Horton
KVNC


【使用スペース:WEST 1-D】


 DFG STAFF ASUKA