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『Début du début, -始まりの始まり-』16名の写真展


 Début du début, フランス語で『始まりの始まり』。

今年の春に東京写真学園プロ本科コースを卒業された16名の皆さん。
それぞれの“始まり”の展示のご紹介です。






大野雅弘さんの作品。
厳かにそびえる建造物と、女性。神聖さを表すようなモチーフたち。



徳江 達也さんの作品。
6×6の世界に広がる、ゆっくりと流れる京都の空気。



Yusuke Iwataさんの作品。
機械や人が溢れる労働現場。視点を変えれば、見えてくるものは違う。

在廊中の麻良智史さん。
波を読む刹那の瞬間をとらえた作品たちがならびます。

大橋奈都紀さん。
すでにプロとして活動を始められているそうです。
大橋さんの撮る柔らかなモノクロ写真は、懐かしさや優しさをつよく呼び起こします。
今回たくさんお話をうかがいました。ありがとうございます。

作品紹介は一部のみとなってしまいましたが、どれも誠実に写真と向き合う素敵な作品ばかりです。見応えも充分で、とても気持ちの良い展示会でした。
(皆さんの先生の作品も展示されています!)

最終日は5/31(日)、16名のみなさんのスタートを見にぜひご来場ください!

■EAST301,302

DF STAFF nakagawa