随分前の、ギャラリーの外観です。撮影したのはPantsさん。
十年以上前からDFGを知っていて、写真も長く続けているけれど、出展するのは初めてです。
Pantsさんはフィルムカメラで写真を撮り続けています。
上の写真は、手ぶれによって臨場感が出た写真。
こういった偶然性はフィルム特有ですよね。
垂れ下がるリバーサルフィルムの一片が、とても鮮やかで美しいのです。
Pantsさんのマニュアルカメラ。
実際に触って、Pantsさんに教えて貰って撮影することが可能です。
絞りとシャッタースピードを調節して、ボタンを押します。
シャッターの感触も音も重厚で、いい気分になれました。
何よりも、楽しそうにフィルムカメラの話をするPantsさんを見ていると、「フィルムいいな、やりたいな」という気分になってきます。
今日のみなので、興味があっても来られない方がいるかもしれません。
そんな方は是非ブログを!
http://pingpongpeng.blog68.fc2.com/
DF STAFF KOZUE
カテゴリー:
Design Festa Gallery 原宿
,
kozue