19世紀末ウイーンのイメージと言えば、
分離派セセッション、エゴン・シーレ、グスタフ・クリムトなどなど。
近代美術の分岐点のひとつとして、お好きな方には堪らない時代ですね。
その時代のウイーンを代表する建築家、オットー・ワーグナー。
100年以上経った今もなお愛されるワーグナー建築。
そのすべてをおさめた関谷正昭氏の建築写真展が、
都内8カ所と松山で同時開催されます。
↓展示詳細HP↓
デザインフェスタギャラリーでは、その8カ所のひとつとして、
1月26日(日)から展示が始まります!
「芸術は必要にのみ従う」と主張したワーグナー建築の素晴らしさ、
その魅力を存分に引き出し、芸術作品に昇華させた関谷氏の写真の素晴らしさ。
ご堪能下さい!