WEST : 2-A にて本日まで開催されておりました
計五大学による合同展 " 阿鼻叫喚展 "
ブログにて様子をご紹介致します。
DFG原宿でも毎年数多くの合同展示が開かれておりますが、
大学同士の合同展示は中でも作品のバリエーションには富んでいます。
今回もご覧のように多数、作品が展示されておりました。
展示タイトルからの影響からか、
影のある作品が目立ちました。
陰りのある色味が多く、全体としては落ち着いた印象。
しかしながら、個々のモチーフも多岐に渡りまして、
一部屋だというのに、何部屋も見回った感覚に。
これだけ多くの作家が美術大学でなくとも隠れているのです。
もっともっと、増えたら良いな。
そして沢山の作品と出会う機会が生まれれば、と願います。
大変、お疲れさまでございました。