鵺右衛門タトゥーデザイン
EAST:アートポケットで開催中。
鵺右衛門さんはタトゥーへの偏見や誤解をなくしてもらう為に
デザインし、作品を描き続けているそうです。
タトゥーの意味を知らないで
"恐い"の一言で終わらせるのではなく本当の意味を知り、
見方を変えて欲しいと願っているそうです。
確かに日本はタトゥーには良いイメージを抱く人は少ないように思います。
しかし最近では"入れ墨"という言い方ではなく、
"タトゥー"という言い方で若者にもおしゃれで入れる人もいれば
強い意味を持たせている人など様々です。
私は和彫りの迫力があるデザインも好きです。
海外では、恐いという意味ではなく純粋に、
和の手彫りの素晴らしさが評価されているようです。
鵺右衛門さんの作品を観て、イメージや見た目で判断するのではなく
本来のタトゥーの素晴らしさを感じてください。
まいこ