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東京工芸大学 『街遊び展』:4/8(日)まで EAST 201,202

現在EAST 2階で開催されている『街遊び展』
東京工芸大学に通う学生8名による
「都会」をテーマとした展示会です。


展示は自身の悲しみを
何かに訴えかけるかのような表情をした
森の妖精を目が合うところから始まります。



森の妖精に引き寄せられるかのように中へ進むと、
絵画、イラスト、写真、立体、グラフィックなど
表現方法を限定することなく、各作家の思う「都会」が並びます。
















展示会のテーマとされている「都会」の持つイメージは実に様々。
都会=東京と言っても過言ではないでしょう。
都会の代名詞ともいえる東京、原宿での今回の展示。
実に興味深いです。

物事の多面性は今に知れた事ではありませんが、
ここで展示されている作品を一通り観ると
「都会」が持つ多面性が顕著に表れています。

+(プラス)と−(マイナス)

「都会」という言葉を聞いて
どちらのイメージを抱く人が多いのでしょうか。

現代の社会問題を提起するような
メッセージ性の強い作品が並ぶ『街遊び展』

原宿というまさに「都会」で明日4/8(日)まで開催中です。
若き学生たちが抱くそれぞれの都会のイメージ。
ぜひご堪能ください。

*sally*