内面の世界を映し出したかのような作品を是非ご覧ください。
こちらの作品は色鉛筆、絵の具、クレヨン、コラージュなど様々な画材を用いて作られており、作品の魅力を引き立たせています。作品の決まったテーマはなく思いついたままに、勢いよく描いているそうです。その作風が素直に作家の世界観を表現し、観る側に作品の情報が流れ込むような感覚にさせます。また作品の画面構成と色の配置が心地よく違和感なく鑑賞できるのも流れ込む理由なのだと思いました。
画面の構成力はYuriさんが美大でデザインを学んだことが大きいと思いますが、作家自身のセンスが光るからこそだとも思います。
個展は1/12まで開催しております!ぜひYuriさんの世界を見に来てくださいね!!
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