東京学芸大学,広島大学,千葉大学,明治学院大学,漢陽大学校(韓国)
『アートベースの生きる技法の探究 ―コロナ時代を越えて』
2021.11.20 - 2021.11.23
[EAST 201,202]
コロナ禍の中での生活も2年が過ぎようとしています。
この間,私たちの「生きる」を支えてきたものとは何だったのでしょうか。
オンラインによる国内外の大学院との合同プロジェクトを通して
アートベースの生きる技法の探究に取り組みました。
参加校は,東京学芸大学,広島大学,千葉大学,明治学院大学,漢陽大学校(韓国)です。
(プロフールから引用)
コロナ禍の中で生活する私たちは、ここ2年間を振り返ってみた時に、
どのように心と体を支えてきたのか、ライフスタイルはどのように変わったのか、
そして人と人との繋がりはどのような形で続けていくのか、
それぞれ違う世界観で表現された作品が一堂に会します。
実際に見る側も一緒に考えて、手を動かして思うままに描く参加型プロジェクトも多数並んでいます。
見て、考えて、感じてみてください。
ステイホームの時間が増え、最小限の自炊生活を始めたり、家族と一緒にアートワークショップを行ったり、癒しの音楽を編集したり、ひたすら近所で撮影した猫がいる日常映像など、様々なジャンルで表現されたどの作品もメッセージ性が強く感じられます。
あー、そうだな!作家たちが実際経験したこの2年間は、私たちも一緒にこの2年間を生活してきました。
色々な変化が続く中で、何か新しいものが生まれるのか、
「アートベースの生きる技法の探究」プロジェクトに参加される皆さんの想いと世界観をぜひ会場へゆっくり感じに来てください。
トークイベント:コロナ時代を生きる技法とアートベースの探究とは?
(日替わりで出展メンバーが作品/探究を紹介し,現地・オンライン参加の皆様と交流します)
11/20(土)13:30-15:00 探究と作品紹介①
申し込み先:http://ptix.at/hrd1Zl
11/21(日)13:30-15:00 探究と作品紹介②
申し込み先:http://ptix.at/pL3K9q
11/23(火祝)13:30-15:00 探究と作品紹介③
申し込み先:http://ptix.at/UEJ2LG
プロジェクトメンバー:
松尾彩佳,福田菜月,石川ひかり,井上扇里,氏家かすみ,岡本彩江 ,
菊地あやの,菊池美聡,齊藤諒,詫摩愛華,塗塀亜也,松下暖乃,宮﨑恒平,
和久井智洋, 劉錡洋,堰楽由理,丹野勇貴,中村友美, Seung-eon Kim,
Jukyung Seo, Hanbit Im, Dong-Yeong Lee, Miha Kim, Minam Kim,
Aram Choi, 池田吏志, 佐藤真帆, 手塚千尋, 笠原広一
本事業は独立行政法人日本学術振興会 令和3(2021)年度二国間交流事業共同研究・セミナー「コロナ時代の美術デザイン教育のパラダイム創出と社会文化的エコシステム型遠隔学習」(JPJSBP120218810)によるものです。
https://kasahara-lab.themedia.jp/posts/23615153
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