帝京大学写真部
帝京大学写真部
2020.2.4-2020.2.6
[WEST 1-F]
帝京大学写真部による『春展』が本年度も開催中です。
今回のテーマは「非日常」ということで、部員それぞれの「非日常」な景色を切り取った作品がずらり勢揃い。
是非間近でご覧くださいませ。一部になりますが、展示の模様をご紹介いたします。
壮大な山々の麓を埋め尽くしているのは、ふかふかと柔らかそうな雲。
めったにお目にかかることのできないまさに絶景ですね。
青く染まる山と白い雲のコントラストはまさに非日常で、日本特有の絶景とも言えるのではないでしょうか。
闇に浮かぶ飛沫。水の玉一粒一粒がしっかり見て取れます。
こちらは実は噴水なのだそう。日中にみる、太陽に照らされてキラキラと光る噴水をイメージしがちですが、闇夜に浮かぶ噴水もまたきらびやかでとても美しいですね。
水の動きの激しさと力強さも感じられます。
そしてこちらは空の青と赤のコントラストが美しい作品。
こちらの花はポピーで、丸いフォルムがとてもかわいらしいお花です。
女性らしさも感じられますが、ピンとまっすぐと咲く様からは凛々しさも感じられます。
そしてこちらは《埼玉県民が思う》という作品。
海から太陽が差し込む様子がとても美しく、海を想う気持ちが雄大に表現されています。
海への憧れを想う気持ち、海がない県に生まれ育ったスタッフは共感せずにはいられませんでした…。
それぞれの「非日常」が交錯する1-Fの空間。
着眼点が人それぞれで、見ているだけで楽しい気持ちになること間違いなしです!
本展は2/6(木)まで。
<スペース詳細はこちら>
[WEST 1-F]
staff kome