東京家政大学グラフィックデザインサークル
『あのね、展』
2019.4.1-2019.4.3
[WEST 1-F]
東京家政大学のグラフィックデザインサークルによるグループ展が開催中です。
今回のテーマは「あのね、」。
それぞれが解釈した「あのね」の世界をご堪能ください。
「サークル」の良いところは、大学や学科問わず学生であれば誰でも参加ができるところ。
本サークルは衣食住やものづくりに関わる幅広い学びが可能なことが特徴である東京家政大学ならでは。
造形表現学科以外の学生さんも参加されていらっしゃいます。
日常会話で何気なく使われる「あのね」という言葉。
今回参加した十数名は様々な切り口からこの三文字のバリエーションを表現しています。
戯れるように耳元で囁く「あのね、」
なかよしの「あのね、」
ずっと言いたかった「あのね、」
グラフィックデザインサークルではありますが、各々自由な作風で制作をされているとのこと。
今回は立体作品も出展されています。
単語ひとつからイメージされたシチュエーションの数々。
言葉にはその時々の様々な想いが乗せられ、人々の記憶に残っていきます。
たくさんの「あのね、」に包まれた空間はゆったりとした時間が流れ、本格的な春の訪れを運んでくれているよう。
物販も豊富なラインナップ！
アクセサリーから缶バッジ、ステッカー、月に1度制作しているというポストカードもたくさん持ってきていただきました。
どれもかわいくて迷ってしまいますね…
本展は4/3（水）まで。
あなたが「あのね、」と囁く人は一体誰でしょうか。
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[WEST 1-F]
staff kome
