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アミューズメントメディア総合学院 キャラクターデザイン学科『第14回 えび展2019』vol.2

『第14回 えび展2019』
アミューズメントメディア総合学院 キャラクターデザイン学科
2019.2.15-2019.2.17
[EAST 201,202,203,204]

本年もアミューズメントメディア総合学院 キャラクターデザイン学科の卒業制作展&OBOG展がDFGにて開催中!
プロの業界へ飛び込んでゆく2年生たちの力のこもった様々なキャラクター・イラストを展示します。
2年間の集大成がぎゅぎゅっと詰まった卒業制作展!

本記事では「EAST : 201,202,203,204」スペースの作品をご紹介致します。




2階フロアではこれぞAMGと言える、キャラクターデザイン画とそれを採用したゲーム、設定資料などが展開されています。

これ本当に学生の作品?流通してるやつじゃなくて?とついついいぶかしくなるほど、作り込まれた設定のキャラクターが並んでいます。




『トチカとクロニ』というオリジナルゲームとそのキャラクターを描いた作品。
PCではゲームの一端を視聴することができます。

デフォルメされたキャラクターとキャラクターボードがなんとも本格的。
そしてなにより全員がキャラ立ちしてて、初見でも愛着がわきますよね。




そしてなんとガチャまで!
展示期間限定なので、なんかかわいいかも!と思った人はぜひ200円(からの専用メダル)を投入してください。




こちらが筆者が度肝を抜いた作品。
『花×メカ』という自身の好きなものを投影させて描いたという砂賀 拓也さんの『Factum Simils』という作品。

メカに花のモチーフを入れ込むというデザインの独創性もさることながら、ディテールの追い込み方が半端ない。




こちらがその設定資料。
ロボの機能や各パーツの解説が事細かに説明されています。

この設定資料の他にも、各パーツのディテールについてのより詳細な資料など、途方も無い情報量です。


キャラクター文化は日本が世界に誇る独自文化とも言われ、もしかしたら本展示の参加者の中から日本の未来を担う人材が生まれるかもしれなません。本日最終日ですので、お見逃しなく!


アミューズメントメディア総合学院 キャラクターデザイン学科  
『第14回 えび展2019』
会期:2019.2.15-2019.2.17
EAST : 101,201,202,203,204,301,302,303
website :http://www.amgakuin.co.jp/contents/special/ebiten/





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Vol.1 (EAST : 101a,101b,)はコチラから
Vol.3 (EAST : 301,302,303)はコチラから



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