企画展名 : 音ノ絵展 -MUSIC INSPIRED DRAWING EXHIBITION-
開催日時：2018. 9.17（月・祝）〜 10. 14（日）4週間
開催会場：DESIGN FESTA GALLERY EAST アートピース（全19ブース）
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9/17から開催中の「音ノ絵展」では、全19組の作家による音楽をテーマにした様々な作品が集います！
実際に展示されている作品の一部をピックアップしてご紹介致します。
※こちらのブログ記事ではAP-11〜19の出展作家をご紹介します。
AP-11 shiho
hideさんの楽曲を一緒に作り続けてきた音楽プロデューサーのINAさんが主宰する「電脳音楽塾」のワークショップに参加したことがきっかけとなって、音楽とアートが結びついた抽象的でミニマルな表現にたどり着いたshihoさん。これまでもDFGにて複数回展示を開催していただきましたが、どの展示も音楽に関係した作品多数。
プロフィール
painter
Instagram https://www.instagram.com/shiho_ms/
Website https://atelierayumi.stores.jp/
AP-12 春猫屋 『Flying Music』
写真のコラージュとアナログタッチの色彩を組み合わせた軽やかな表現は、ギターからの音色や演者自身が放つ魅力やエネルギーを感じさせます。軽やかな表現は見ていて気持ち良いですね♪
黒地にブルー、ピンク、グリーンといった色のシンプルな線で視覚化された音。
シンプルな表現ですが、音の強弱だけでなく純粋に音楽の持つ楽しさが感じられます。
プロフィール
デザインフェスタギャラリーさんを始め、色んなイベントや企画展に積極的に参加しています。
動かせていませんが、ネット販売もしています。
展示コンセプト
私の生きがいは音楽なので、その音楽と絵が、心地よいハーモニーを奏でられたらと思います。
URL https://www.harunekoya.com/
AP-13 なつの『音のメタモルフォーゼ』
「人を飲み込む音」と題されたこちらは、なつのさんの作品。実は初めて見る作品ではなく、以前弊ギャラリー主催の企画展「ボーイゼンガールズ2」に出品していただいた際の作品の一つでもあります。シンプルだった作品はその後加筆され、より一層「音に飲み込まれる」ような表現となっており見応えたっぷり。
プロフィール
京都造形芸術大学 通信教育部 卒業
絵を描く ＞＞ ピアノを弾く ＞ ギターを練習するぐらいの気持ちで細々と活動しております。
10代はクラシック。数年前からヴィジュアル系に傾倒。
活動内容
「生」の芸術である音楽と、「静」の芸術である美術の融合を日々模索。
見る人の細胞に眠る音の記憶を呼び起こすような作品を目指しています。
▼過去の活動
「少女展2」2016.6月
「ボーイゼンガールズ2」2018.6
「真夏のデザインフェスタ」2018.8
展示コンセプト
「記憶に絡みついて離れない音」
普段呼び起こされない無意識の部分を刺激する音にめぐり会えた時、細胞と複雑に絡み合い、その人の形となって永遠に記憶されるでしょう。
Instagram https://www.instagram.com/natsuno_95/?hl=ja
AP-14 サトウテッペイ 『サトウテッペイの音霊 in DFG 音ノ絵展』
「今まで知らなかったもう一人自分が、音楽を聴いている時にだけ出てくる」という設定でイラストを描いているサトウテッペイさんの『音霊』シリーズ。それぞれの絵に対応したQRコードを読み取ると、そのイラストの音楽まで聴けてしまうといった趣向♪より一層サトウテッペイさんの絵の世界に浸れるので、ぜひ試してみてくださいね＾＾
また、描いたイラストをジャケットパネルに転写するというスタイルもユニークですね。
プロフィール
【作家情報】
サトウテッペイ東京出身。
印刷会社に勤める週末イラストレーター。
躍動感のあるコミックタッチのイラストが得意。不定期でイベントや展示活動をしている。
キャラクターデザインや漫画、グッズや名刺デザインも。
映画、音楽、漫画が好き。お仕事募集中。
活動内容
【作家情報】
サトウテッペイ 東京出身。
印刷会社に勤める週末イラストレーター。
躍動感のあるコミックタッチのイラストが得意。不定期でイベントや展示活動をしている。
キャラクターデザインや漫画、グッズや名刺デザインも。
映画、音楽、漫画が好き。お仕事募集中。
twitter: @bone_tep
instagram: @tep_sato
web: http://illust-teproom.com
展示コンセプト
【展示情報】
サトウテッペイの音霊 in DFG 音ノ絵展
音霊(oto-dama)というコンセプトで絵を描いてます。
音楽の擬人化ではなく「音楽を聴いた人の心」の擬人化です。
今回は「東京」を歌った楽曲をテーマにした音霊を、
一枚一枚手作業で転写した木製パネルを展示、販売をします。
URL http://illust-teproom.com/
AP-15 ミツマチヨシコ『ミツマチヨシコ「絵の音」展』
切り絵作家のミツマチヨシコさんは、毎年12月になると一年のまとめとしてDFGにて個展を開催していただいていますが、以前開催いただいた個展で「音楽展」というものがあり、架空のCDジャケットを制作されています。イマジネーションが素晴らしいですが、今回もそれを思わせる展示となっており、是非シリーズを通して鑑賞したいところ。展示期間中、展示内容が変わる可能性もあり引き続き目が離せません。
プロフィール
主に切り絵を作っています。
毎年12月に一年のまとめの個展を主にデザインフェスタギャラリーで開いています。
2008年は出版に縁がありました。
主婦の友社｢かわいい切り紙レッスン｣文芸社｢鳥居強右衛門｣(切り絵絵本)もし良かったら見てやってください。
2013年、「第39回現代童画展」にて新人賞をいただきました。
現代童画会会友。
活動内容
切ったり貼ったり描いたり塗ったりしています。
デジタル映像、動画制作も勉強中。
展示をメインに様々な表現に挑戦しています。
仕事で星の話をしているので、天文系の作品も多々。
展示コンセプト
数年前に「音楽展」という個展を開催しました。
その際は好きなアーティストの楽曲をテーマにしたり、妄想CDジャケットを作成したりといった展示をしましたが、今回は「絵の音」という事なので、少し方向を変えて展示に挑戦で来たらと思っています。
URL https://kageegai445banti.at.webry.info/
AP-16 田島浩司『Paradigm Shift 科学革命』
広大な宇宙空間、あるいは顕微鏡で覗きこんだときに見られるミクロの世界を思わせる繊細で微小な色彩の集まりが、ひとつの画面の中に幾重にもオーバーラップされ作品を構成しています。好きな音楽を聴きながら得られたインスピレーションを元に制作された作品からは、その重層的な構造が魅力となって感じられます。
プロフィール
都内公募展 入選履歴有り
都内 個展開催履歴有り
活動内容
創作中心に制作しております。
展示コンセプト
力。
AP-17 Rena Tsukiji『Pop music × Wonderland』
不思議で怪しくて個性的。そんなところに魅力のある女の子を制作しているRena Tsukijiさん。今回はご自身が考える「ポップミュージック」のイメージを作品いっぱいに表現されています！
スペース内には複数のキャプションが貼ってあり、Rena Tsukijiさんが考える「ポップミュージック」を形作る要素をわかりやすく解説してくれています。
ビビッドな色彩であったり、かわいいモンスター、瞳の中にはハートが散りばめられていたりと、楽しさ溢れる作品となっています。
今年は世田谷アートフリマやデザインフェスタvol.48への出展も予定されているので、気になった方は是非そちらもチェックして見て下さいね＾＾プロフィール
白い紙に直接描く歪な線。
そこから生まれる一人一人異なる表情の女の子たち。
みんな少しだけ尖ってて、どこか歪んでいる。
初見はなんとなく抵抗感が起きてしまうかもしれない。
けれど、見慣れてくると愛しく思えてくるような。
不思議で、怪しい。
個性のある女の子を日々、ペンで描いています。
https://twitter.com/rena_tsuki/
https://www.instagram.com/rena_tsuki/
活動
2016.3 多摩美術大学 情報デザインコースを卒業
2016.12-2017.12 企業のウェブデザイナーとして活動
2018.5.12-5.13 デザインフェスタVol.47 出展
2018.7.1-7.7 DESIGN FESTA GALLERY「ボタニカ展」出展
2018.9.22 世田谷アートフリマ vol.30 出展予定
2018.11.10-11.11 デザインフェスタVol.48 出展予定
コンセプト
私は「ポップミュージック」のイメージを表現しました。
また、あなたが思い描く「ポップミュージック」と照らし合わせながら、
作品に潜む様々なキャラクターを見て楽しんでいただけたら幸いです。
AP-18 nanakusabue
絶滅したはずの動物達が暮らす架空の動物園「ゼツメツ動物園」をテーマに、イラストとオリジナルの楽曲を展示販売するnanakusabueさん。音楽とイラストレーションの物語制作ユニットであるお二人は、以前からデザインフェスタのイベントに参加していただいていましたがギャラリーでの展示は今回が初めて。うれしい限りです＾＾
10月には音楽紙芝居の上映会も控えているとのことなので、是非コチラもチェックして見て下さいね！
プロフィール
nanakusabue / ナナクサブエ
音楽とイラストの物語創作ユニット。
音楽を吉澤正一郎が、図画をasaumi ninaが担当。生演奏と一緒に紙芝居を読み上げる「音楽紙芝居」というパフォーマンスで都内を中心に活動中。
展示コンセプト
絶滅したはずの動物達が暮らす架空の動物園「ゼツメツ動物園」をテーマにしたイラストとオリジナル楽曲の展示販売。
URL https://ateliernanakusa.wordpress.com/
AP-19 sum『 - 舞台を降りた彼らは - 』
舞台の上では喝采を浴びる音楽家たちの、舞台を降りた後の解放と静かな喪失感。
sumさんによって描かれた音楽家たちはどこか気高く、孤高です。
ペン画による引き算の表現によって画面を大きく占めている「白」が、作品全体に空虚さや喪失感、孤独感を湛えています。
展示期間中は作品が少しづつ追加されていく趣向とのこと。どのような作品が追加されていくか今から楽しみですね♪
illustrator
線が好きです。
URL https://sumn91s.jimdo.com/
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企画展『音ノ絵展』出展作家紹介vol.1の記事はコチラから。
イメージ画像は随時更新いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!!
お問い合わせ
TEL : 03-3479-1442 (OPEN 11:00 - 20:00)
E-mail : info@designfestagallery.com
※ご質問等はお気軽に上記までお問い合わせください。
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