***募集終了****
スマートフォンをはじめ、デジタル一眼レフ、コンパクトデジタルカメラなどで
誰もが気軽に、そしてきれいに写真を撮れるようになった現代。テクノロジーの発達による写真文化の隆盛は、
旧時代のフィルムを使った写真独特の風合いにも光をあてました。
しかし一方では、フィルムの一部銘柄が生産中止になったり、
現像薬品や印画紙の価格が高騰するなど、
デジタルデータの利便性からそうしたフィルム写真製品の市場規模が
縮小し続けているのも事実です。
本展示はそんなフィルム写真が主役の、フィルム写真だけの企画展。
展示タイトルは欧米を中心としたフィルム写真愛好家の間で使われている
instagramのハッシュタグ #filmisnotdead=”フィルムは死なない”からとりました。
せっかく盛り返してきたフィルム写真の灯火を消すわけにはいかない!
この企画展を通じてfilm loversの輪をもっと広げていけるように
フィルムを愛する皆様の出展をお待ちしております!
開催概要
#filmisnotdead -Film Photography Exhibition-
会期:2018.4.29(日)〜2018.5.5(土)
出展料: A〜I ブース(101) ¥23,960-
J〜S ブース(101) ¥17,000-
V〜X ブース(AP) ¥12,960-
Yブース(AP) ¥16,200/Z ブース(AP) ¥7,560-
募集要項
対象作品:フィルムで撮影した写真どんなフィルムを使っているか、どんなカメラを使ってるかは問いません。
使い捨てカメラやトイカメラ、ポラロイドでの出展も大歓迎です。
またフィルムを使って撮影された写真であればお店プリント、
デジタル出力ももちろん可。
大切なのはフィルムを使っていること、フィルムを愛する気持ちです!
・グループでの出展もOK。写真部や写真サークル単位での出展もお待ちしております。
・作品の販売は自由していただけます。この機会にフォトブックやZINEなどを作ってみては?
・在廊は必須ではありません。作家不在時でも作品の販売を行いたい場合は販売代行をご利用頂けます(ただし即売できるものに限ります)。
作品例
中野 優太(中野優太/今井淳『INVISIBLE』より)
帝京大学写真部(『帝京大学写真部卒業展示』より)
くわもとこうせい(DFG企画展『使い捨てカメラ展』より)
朱(DFG企画展『使い捨てカメラ展』より)
川本 真梨子(多摩美術大学写真部『たゆたう』より)
Kaori Ito(『噂の写真展2016』より)
※作品例は過去デザインフェスタギャラリー原宿で行われた展示より抜粋させて頂きました
分割ブース詳細
[101]
※「E」ブースには壁面に若干の凹凸があります。
※「F」ブースは直角となっている壁2面が使えます。
※ 備品:備品が必要な方は別途ご持参頂くか、コチラをご覧の上、
備品の種類、個数をギャラリー(info@designfestagallery.com)まで
ご連絡ください。
[アートピース]
[V], [W], [X]= ¥12,960-
[Y]=¥16,200-
[Z]=¥7,560-
※アートピースは在廊不可のスペースとなります(作品の販売は可能)。
※「V」、「X」ブースは直角となっている壁2面が使えます。
※「Z」ブースにはスペース内に照明スイッチがあります。
下記のスペースで募集中です
[101]
募集終了
[アートピース]
募集終了
※表記のないスペースは先約がございます。
エントリー方法
[ギャラリーで直接申込] or [お申込みフォーム]にて申込を受付致します。
WEB申込の方法
1)EAST:101を選択して下さい。※△状態であってもお申込み可能です。
アートピースをご希望の場合はV=E-1、W=E-3、X=E-5、Y=E-13、Z=E-18を選択してください。
2)備考欄に[ご希望のスペース名] (例:Aブース希望)+[#filmisnotdead参加]とご記入下さい。
▶お申込みはコチラから
※募集は定数に達し次第締め切らせていただきます。
お問い合わせ
DESIGN FESTA GALLERY
TEL : 03-3479-1442 (OPEN 11:00 - 20:00)
E-mail : info@designfestagallery.com [お問合せフォーム]
ご質問等はお気軽に上記までお問い合わせください。