『Aka』
#FF0000
2016.2.2-2016.2.4
[WEST 1-B]
個性溢れる7人のアーティストによる、
「赤」をテーマにしたグループ展をご紹介します。
一つのスペースの中には、
「赤」をテーマにした作品が埋め込まれています。
「赤」と一言で言っても、それぞれ違う世界観が広がっていて様々な表現が見られます。
赤いオブジェ。
暖色なのに、じーっと見ていると寒気がしてしまう恐怖な雰囲気が漂っています。
右【沈黙】
左【勇壮】
Rinako Mitake
赤いベースに描かれていた、
2匹のフクロウちゃん。
目が生き生きとしている。
Yu Ishii
【Why do we fight?】
銃を持っている3人の女の子の姿。
それぞれの動作が異なり、スパイアクションのような格好いいポーズをしています。
全体的に赤い色の背景と融合していて、
火の中で戦っているような臨場感が感じられます。
こちらが作家のYusaku Katoさんの作品です。
いろんなものを使い、
キャンパスの上に積み上げていく、
遊び心を刺激する個性的な立体アートです。
見る角度により形が変わっていきます。
【GREED】
荒 星輝
地獄の世界のようなダークな髑髏のイラスト作品です。
死の象徴とされる、リアルタッチの髑髏には恐ろしいイメージが感じられます。
右の作品には、revengeの文字が加えていて、「復讐」の感情が溢れているようです。
ムラカミ【she 1】
暖かい色合いと細かい筆触で描かれた女性の姿。
人物と背景の境界がはっきりと塗り分けられていて、
キャンパスの中から飛び出てきそう。
タカハシ ソウタ
こちらがタカハシ ソウタさんの作品です。
赤い背景に花や人物をモチーフしたイラスト、
インパクトのある色合いで描かれています。
吸込まれそうな独特な世界観をもっています。
SOUTA TAKAHASHI
Taito Sakurai【源流】
コットンの素材で創られてた下半身のオブジェ。
全体的に綿糸で巻き、独特の雰囲気が出されています。
小規模ながらどれも素敵な作品ばかりで、
視覚に刺激を受けられる、見栄えたっぷりのグループ展です。
展示は明日(2/4)まで!是非是非お越し下さいませ♪
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『Aka』
#FF0000
アーティスト
荒 星輝 / Yu Ishii / Yusaku Kato / Taito Sakurai / タカハシ ソウタ /
Rinako Mitake / ムラカミ
【出展スペース:WEST1-B】