「芝浦工業大学、明治大学、東京大学
東京農業大学、法政大学、日本女子大学
共立女子大学、跡見女子学園大学」
総計8大学による合同展示 " 雪催 "
EAST : 101-b の会場にて
" 雪催 " という展示タイトルからも明らかで、
寒い冬の季節、雪をイメージした作品が並びます。
冬期は街中を黒い服の人々が行き交う季節ではあります。
ダークトーンの服が行き交う季節。
その季節を反映した作品も色のトーンは落ち着いているのですが、
肌寒い気候の中に灯火を持ち込むように、
作品の随所に明るい色が用いられているのが印象的でありました。
展示作品の一部を写真にてご紹介致しました。
首元にはマフラーを巻いて、それでも素足をさらす女子高生とか。
雪にまみれた建築物のライトアップされた姿とか。
寒いからこそ際立つ景色/事象。
環境が生むコントラストはとても奥ゆかしい。
皆様、冬支度はお済みですか?
(ぱんだ)