衣類は身近な存在である。
身近な存在に気を遣うことって、実は自分への気遣いでもある。
良いものに囲まれて、理想の人になれたら、そんなに素敵なことはない。
WESTのアートポケットで2日間に渡り展示されていました。
詩付き写真と、ニットとコットンを用いた服の展示です。
机の上にバラまかれた写真。
それぞれにストーリーがあり、わかりやすい。
大切なことを頭にインプットして、忘れないように。
10年後、20年後に色褪せたこの写真を見たい。
こちらはニットマフラー。
中にはダウンが入っているのでとてもあたたかそう。
コンセプトの根幹には和洋折衷が。
ニットというマテリアルではんてんを作ったり。
どこか和を感じさせる仕上がり。
キルティングコットンを多く使ったものは、
どこか柔道着のような様相さえ窺わせる。
コート、バッグなどアイテムも充実。
勿論ニット製品なので機能性も兼ね合わせている。
こうして並べて見ると、作品自体が空間を演出している。
作り手の愛がなければこうはならないだろう。
柔らかい詩、柔らかい写真、柔らかい服。
仲のいい友達と、寒空の下でピクニックにでも行きたくなる。
もちろん、カメラを首にぶらさげて。
Masayoshi
学生で服飾活動。ニット、コットンなど柔らかい素材で服を制作しています。
ありそうでなかったもの、こんなものがあれば面白いと思えるもを日々模索。
http://s.ameblo.jp/shimemememe
一会
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一会
日々赴くままに写真撮影と共に言葉発信。Tumblrにて。
http://nishiokaichie.tumblr.com
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--- けんや ---